α7 IV ILCE-7M4 ボディ
- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。
α7IV 超解像ズーム 1.5倍 4K30P 10bit
G99 パナライカ 12-60mmズームレンズ
スナップショット:α7IV 超解像ズーム1.5倍 |
スナップショット:G99 パナライカ 12-60mmズームレンズ |
全画素超解像ズームを4K30P10ビット動画で撮りLumix G99+パナライカ12-60mmf2.4-4.0と比較してみました。
α7IV: 28-60mmf4-5.6 f8で撮影
焦点距離約48mm 28mm(レンズ焦点距離)x1.15(α7IVのアクティブ手振れ補正クロップ)x1.5(全画素超解像ズーム)
G99 : パナライカ12-60mmf2.4-4.0 f8で撮影
焦点距離約47.5mm 19mm(レンズ焦点距離)x1.25(G99の4Kクロップ)x2(m4/3クロップ)
4K30P10ビット動画なら十分に使えると思いました。もちろん、プロなどが作品を作るのには向いていないと思いますが、私みたいな素人が旅行などで使うには十分だと思います。
1-1.5倍の間の焦点距離が使えて、単焦点レンズでも1.5倍までズームできるのでAPS-Cモードより使い勝手がいいですね。
ただ、超解像ズームは瞳/顔認識が働かなくゾーンのAFだけなので、瞳/顔認識などゾーン以外のAFが必要な時はAPS-Cモードですが。
書込番号:24592446
10点