RF800mm F11 IS STM
- 約1260gの小型・軽量な「RFレンズ」シリーズの超望遠単焦点レンズ。沈胴構造を採用し、持ち運ぶ際にコンパクトに収納でき、高い携帯性を備えている。
- DOレンズを含む新規光学系の採用により、望遠レンズに発生しやすい色収差をはじめとする諸収差を抑制し、すぐれた描画性能と小型・軽量を両立。
- 手持ち撮影をアシストする手ブレ補正や、静止画撮影における高速・高精度AFと動画撮影時におけるなめらかなAFなどを搭載し、快適な撮影を実現。
おまけ・・・ソフトで補正していますが800?F11での手持ち撮影、R7も意外と頑張る印象
茨城空港ビル横のマウンドからSU-30 |
電子シャッターによるゆがみと光量不足は残念ですが800?はAPS-Cで重宝です |
逆光と距離の壁が立ちはだかるチュウヒ撮影地で |
これくらいの距離のものを丁寧に撮ればいいのですが根気がありません |
こちらの製品での作例を時々拝見して、うなずくやら、唸るやらしているじいさんですが、ご愛用の皆さんの近況はいかにということで、当該製品での作例を募集します。
作例アップとともに、当該レンズや使用機器の印象など、コメントをいただけると、ありがたいです。
自分のことになりますが、被写体までの距離が遠い(遠すぎる)猛禽類撮影で、軽くてお財布にも比較的優しい当該レンズは、そのF値や測距範囲の制約にもかかわらず、とりわけ近づくことができないチュウヒ撮影地などでは重宝しています。
昨年まではR5で使用していましたが、昨年末からR7に入れ替え、ただ今じたばたと試運転中です。経済的な理由もあって、R7に変えたら、気のせいか、遠くから百里に戻ってくるF-2の小さな機体やハイタカ、ハヤブサなど小さな飛翔体への食いつきが、ちょっと悪いのではないかと気になる部分もありますが、今やR5に戻れないし、当方の大きな勘違いということもありますので、これをR7で使い倒すつもりですので、作例アップ時に使用時のコメントなどいただけると幸いです。
昨日は初めて、手持ちでミサゴの捕食シーンをビデオ撮影しましたが、R5同様ビデオ編集ソフトで多少手振れ補正してやれば、自分的にはOKかなという感じです。今回は捕食シーンなので、ちょっとえぐいな〜と感じる方もいらっしゃるかたもおありかとは思いますが、自然界のシビアなひとコマなのでご容赦を。
ちょっとびっくりしたのは、完全手持ち撮影なので、近くの手ごろなポールを使用したらどうかと押し付けたら、軽いからか機材が安定せず、ファインダー内の映像がぶれぶれになり、結局は完全な手持ちとなりました。ボーグ経験者としてはちょっとびっくりの体験となりました。機材を信じて腕を磨けということでしょうか(^^)。
書込番号:25102403
8点