α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット
- 0.02秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラ。小型軽量ボディにAPS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載。
- リアルタイム瞳AF、被写体を追従し続けるリアルタイムトラッキング、動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、AF性能が大幅に向上。
- タッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターを採用。Eマウント用レンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」と「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」が付属する。
¥128,792〜 | |||
¥132,856〜 |
- 付属レンズ
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- ボディ
- ダブルズームキット
- パワーズームレンズキット
- 高倍率ズームレンズキット
動線があらかじめ判っているのでミラーレスでも結構いけると思います(M1mark 2)
連写枚数の差なのかRX10M4のほうがお気楽撮影にはまだまだ向いているような気が
サツマイモ目がけて一直線のレンジャク |
30〜40m先の畑は絵柄も問題ですが70-350?ではちょっと遠いです |
ちょっと流そうと思ったら腕がついてゆきません |
戻ってくるところを何とか写したと思ったら電柱が・・・ |
α6400に70-350?をつけて、今年はあちらこちらで目撃情報のあるキレンジャクを追いかけてみました。が、雪の降る中でナナカマドをついばむような、幻想的な光景は当地では望むべくもなく、乾燥芋の産地に捨てられたサツマイモの皮を目的に集まるレンジャクの群ればかりです・・・ついでながら、どなたかレンジャク+雪+ナナカマドの写真を撮られた方、どうぞお見せください(^^)。
現在のところ、ワイド/ゾーンで飛翔シーン中心に撮っていますが、当地では皆さんがカメラを構える30〜40m先の畑に、カメラマンさんたちが待機する公園の樹木の上から大抵は一直線に舞い降り、いきなり飛び上がって再び樹木に戻ってくるというパターンです。計測したことはありませんが、せいぜい2,3秒が飛翔シーンの撮影のチャンスかと思います。そんなレンジャクの撮影状況ですが、ちょっと気が付いたことを書き込みます。
自分は横着なので、枝かぶりになりそうな止まりものも含め、カメラをちょっと横に動かし、フォーカスポイントを故意にずらすようなことをやるのですが、先日α6400の取扱説明書を読んでいたら、
「高速で動く被写体の撮影やカメラを左右に振るなどカメラ本体を動かして撮影した場合に画像にゆがみが起こることがあります」という記載があり、流し撮りの真似事はどうなのよとちょっと撮ったものを見てみました。
確かに思い切り歪みが起きているものが散見されました。ゆったりした猛禽類はまだしも、ちょこまか動く高速の小鳥の飛翔撮影は無意識にでもカメラを横に振る場合もあるので、ただいまどうしたもんかと考えています。レンジャクそのものは写してくれているのですが・・・振り回しすぎないようにするしかないかもしれませんが、相手はかなり高速なので、修行痛感です。当該機をお使いの皆さんはどうしていらっしゃいますか?
書込番号:23279459
7点