今回はいつもと異なる話。とあるバンドの話になるが個人的な話にもなる。今回紹介するバンドは大阪の「AIR MASTER」(エアマスター)という名前。先にお伝えしたいのは、残念ながら今活動はほぼおこなっていない。CDをリリースしていたのは2000年を過ぎて00年代の中頃がメインだった。
ブログを始めた頃、このバンドの記事を書こうかな、なんて思ったこともあった。だけど今はほぼ活動していないバンド、しかもお世辞にも世間的には知名度があるとは言えないバンドの話。「誰が読むんだろう」と考えたとき書こうと思う意思が薄れていった。いくつかブログを書いてきて、少しは自分なりの文章が書けるようになった今このバンドを知ってもらう「きっかけ」が作りたくなった。
さて、このバンドの紹介をしたい。関西出身の4人組、Kenji(Vocal&Guitar)、Keigo(Guitar)、Takuya(Bass)、Ryota(Drum)というのが2002年から始まったバンドのメンバーだ。たしかベースがリーダーだったと記憶している。現在は解散はしていないが、ギターとベースが脱退し、上田憲司(Vocal&Guitar)と木村亮太(Drum)の2人だけである。CDジャーナルの記事を見つけたので貼り付けておく。
意外とCD持ってた自分がいる。さて、その中から今回は2007年にリリースされたアルバム「空想メロウ」が中心の話としたい。それは何故かと言われれば、個人的に一番好きな作品だから。1曲目のアルバムタイトル曲「空想メロウ」は結構いい。とりあえず聞いてもらいたい。
「空想メロウ」のMVはいかにも自主制作だけどメロディラインはどこかメロウでカッコいい。ボーカルの声も独特で耳に残る。次に紹介する楽曲は、先にシングルでリリースされてアルバムにも収録された「瞬間(とき)の針」。このMVでは一瞬スーパーボールが演奏しているメンバーに降り注がれてますが、それ私も投げてます。
個人的に思い入れのあるMVで暑い夏の日に球場に行ったのを覚えている。ちなみにこの記事のタイトルはこの楽曲の歌詞で結構好きなフレーズ。続いては「きづくもの」。
このアルバム「空想メロウ」のサウンドプロデュースをしているのは大島崇敬さんというその界隈では有名な方で、現在でも活躍されている。そして「トライレーン」という曲もご覧いただきたい。
さて、今回の話はこのあたりで終わりにしたい。このバンドの話をしようと思った最大のきっかけは「それきっかけでまたやりたくなるかもw」という言葉。友人とのLINEでの本気だか冗談だかわからないやりとりがこのブログを生み出した。そして、記事を書いていてすごく感じたのは、ネットでもこのバンドの名前があまり残らないほど時間が経過し、刻一刻と存在が薄れていることだ。だから、自分のこの記事でバンドの存在を更新し繋げたかと思う。最後は一番好きな楽曲「空想メロウ」のライブバージョン。2014年に久しぶりに活動したときの映像だ。ここから10年以上経過した。俺がきっかけを作ったから次はウエケンが歌う番だ。気が向いたらまたやって欲しい、と唄うたいの友人のことを思いながらご一聴。
72
