6/28(土)という日程だけ告知してあった翻訳フォーラム・シンポジウム2025、案内サイトがオープンし、受付も始まりました。

昨年は日曜日でしたが、今回は土曜日開催です。ご注意ください。また、今年は早割も設定しましたので、ぜひご利用ください。
いつもどおり、
- 第1部:今年のテーマに沿った議論
- 第2部:ゲストコーナー
- 第3部:メンバーの個別発表
- 第4部:ディスカッションとQ&A
という構成で、時間も10:00~17:00とあいかわらずの長丁場。アーカイブ配信もありますが、ご都合のつく限り、翻訳フォーラム名物の「頭のしびれる一日」をぜひ体感してください。
詳細なプログラムは以下のとおりです。
<第1部 「あれから1年経ちました。皆さん、AI使ってます?」>
「昨年のまとめ」(深井裕美子)
「AI時代の"裏とり"」(高橋聡)
「生成AIとの対話:表現の幅を広げよう」(高橋さきの)
「最近のわたしのAIの使い方」(深井裕美子)
「なぜAIを使うか・使わないか」(4人でトーク)
<第2部 ゲストコーナー 「辞書・事典の『中の人』に聞こう」>
「『うんのさんV6.3』発売!」(海野文男さん・海野和子さん)
「Wikipediaの編集と『辞書尚友』」(玉川美咲(Lakka26)さん)
「ジャパンナレッジの現在と未来」(堀野修平さん)
<第3部 「翻訳ど真ん中」>
「原文と訳文のはざまで:翻訳と視点」(高橋さきのx井口耕二)
「翻訳添削の舞台裏パート2」(高橋聡)
「Buckeye's 英日翻訳トレーニングキャンプでめざすもの」(井口耕二)
「ことばとジェンダーと辞書:翻訳の200年」(高橋さきの)
<第4部 Q&Aとディスカッション>
(高橋(さ)、井口、高橋(聡)、深井&ゲストの皆さん)
ご覧のとおり、メインテーマは昨年のいわば続編です。生成AIの進化はあまりにも目まぐるしく、翻訳者ひとりひとりの対応もますます難しくなっています。この1年の変化を踏まえての議論です。大きな結論は変わらないかもしれませんが、翻訳者にとっていま最も必要なのは、
現状を自分の目で確かめておく
ことです。そのためのヒントになるはずです。
午後の部、わたし個人のセクションでは、昨年に続いて「翻訳添削の舞台裏」をお届けします。このコーナーについて、昨年のシンポジウム告知記事でこう書きました。
翻訳学校で訳文を「添削」するときとか、某定例トライアルを「採点」するとき、私が判断の根拠を求めてどんな資料をどんな過程で調べているかという、私の手の内をいろいろと披露します。
これに関するネタはもう無尽蔵です。しかも、こういう根拠探しということになると、今年のメインテーマ(AI)にも大きく関わってくるので、引き続きこの話をしようと考えました。
以上も含めて、今年も盛りだくさんの「幕の内弁当」をお届けします。特に、ゲストコーナーは個人的にも見逃せない内容。
「『うんのさんV6.3』発売!」(海野文男さん・海野和子さん)
「Wikipediaの編集と『辞書尚友』」(玉川美咲(Lakka26)さん)
「ジャパンナレッジの現在と未来」(堀野修平さん)
英語辞典、Wikipedia、ジャパンナレッジ、いずれも翻訳者にとっての「調べもの」と深く関わっているトークばかりです。詳しい紹介記事は、また追い追い追加していこうと思っています。
まずは、お申し込みをお待ちしています!