山下達郎さんがMCをつとめるラジオ番組「サンデーソングブック」の中で、リスナーから「オーティス・レディングの曲を」というリクエスト。
達郎さんが、いちばん好きなオーティスの曲としてオンエアしたのが、この曲だった。
Otis Redding - I've Got Dreams To Remember.wmv
リリースは1968年、全米ソウル・チャート6位、全米チャート48位。
オーティスはこの年の前年、26歳という若さで他界している。
その追悼盤としてリリースされたものだ。
内容を簡単に言うと、付き合っていた彼女を他の男に奪われてしまったという悲しい曲である。
書いたのはオーティスと、彼の妻のゼルマと、ジョー・ロックという人。
そのB面は、イキのいいファンクナンバー「NOBODY'S FAULT BUT MINE」
「I'VE GOT DREAMS TO REMEMBER」は、アルバム『THE IMMORTAL』の1曲めに収められた。
これも彼の死後にリリースされたもの。
全米ソウルチャートの3位まで上がった。
亡くなる数日前に終了した3週間のセッションで録音された11曲が収められている。
参加したミュージシャンは、
ギターにスティーブ・クロッパー
キーボードにブッカー・T・ジョーンズ、アイザック・ヘイズ
ベースにドナルド・ダン
ドラムにアル・ジャクソン
というMG'sの辣腕らが揃った。
オーティスを語る上で欠かせない一枚である。
- アーティスト:Redding, Otis
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: CD
1.I've Got Dreams to Remember
2.You Made a Man Out of Me
3.Nobody's Fault But Mine
4.Hard to Handle
5.Thousand Miles Away
6.Happy Song, The (Dum-Dum-De-De-De-Dum-Dum)
7.Think About It
8.A Waste of Time
9.Champagne and Wine
10.A Fool for You
11.Amen
<了>