
・父が使っていたゴミ箱×3
・父が使っていた洗面器
を手放しました。
どちらも、父が最期まで使っていたものです。
なんとなく捨てそびれてしまって、
見るたびに、ゴミ箱や洗面器にまつわる介護の出来事を思い出してしまって、
また捨てられなくて、ただ放置を繰り返していました。
この4つを見ると、
排泄介助の記憶が蘇ってきます。
正直、いい思い出ではありません。
でも、だからこそ、逆に捨てられなかったのかもしれない。
「大変だったな」と思い出してしまうものを、ずっとそばに置いておくことの重さ。
まだ家にはたくさん遺品が残っているけれど、
辛い記憶ばかりを繰り返し思い出すのも、もうしんどくなってきました。
できるときでいい。
少しずつでも、自分のペースで、前に進めていけたらと思います。
思い出に区切りをつけるのではなく、
少しずつ軽くしていく。
今日はその一歩を踏み出せた気がします。
読んでいただきありがとうございます