ニュース
Anker、世界初レーザー光源搭載のAndroid TVモバイルプロジェクター
2022年10月27日 15:26
Ankerは、世界初のAndroid TV搭載モバイルレーザプロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」を10月27日から直販サイトやAmazonなどで予約販売開始した。一般販売開始は12月2日から。価格は119,900円。最大120インチの大画面を投写でき、明るさは300 ISO/ANSIルーメン。解像度はフルHD。
世界初となる、レーザー光源を採用したAndroid TV 11.0搭載のモバイルプロジェクター。「Nebula Capsule II」の約2倍となる鮮明さを実現しており、「モバイルプロジェクターの決定版」としている。
解像度は1,920×1,080ドット、明るさは300 ISO/ANSIルーメン。HDR10にも対応。500ml缶ほどのコンパクトサイズは維持しており、バッテリーも内蔵。片手で気軽に持ち運べる。外形寸法は直径約8.3cm、高さ約16.7cm。重量は約950g。
レーザー光源を採用する事で、明るくなりながらも、投影時の消費電力を抑えられ、バッテリー駆動で約2.5時間の再生が可能。「充電切れを気にすることなく屋外で映画約1本分のエンターテインメントが楽しめる」という。
Android TV 11.0を採用し、Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、Disney+、U-NEXTなど、7,000以上のアプリが使用可能。アプリの操作性も進化させた。
垂直・水平方向への自動台形補正機能も搭載。出力8Wのスピーカーを搭載し、ドルビーデジタルプラスにも対応。
Bluetooth 5.1に準拠。ストレージメモリは16GB、メモリは2GB。インターフェースとして、HDMI、USB-C、AUXを備え、リモコンやACアダプターが付属する。