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つまらない映画を最後まで観るか

後で面白くなることはまずない

三田紀房『インベスターZ』2巻(講談社、2013年)を読んでいます。けっこう前に1巻を読み、その後もマイペースで読み続けています。

2巻の冒頭は、主人公が買ったある会社の株の株価が下がり始め、含み損になる前に売ったことで損をせずに済んだものの大した儲けにもならなかった、というエピソードが載っています。投資部の先輩はその後、主人公を映画館に連れていき、つまらない映画を観せて、途中で「損切り」して出てこられるかどうかを見て投資家としての資質を測り、主人公に「損切り」について教える場面があります。

その場面を観て面白かったのは、自分がこの試験を受けた時の行動を、色んな角度から考えることができたからでした。

かつての私が映画館でつまらない作品を観たら、それでもたぶん最後まで観ただろうと思います。映画に血道をあげていた時期は、つまらない映画でも「後半で面白くなるかもしれない」と思い、頑張って最後まで観たものでした。しかし数多くの映画を観た経験から、つまらない映画が後で面白くなる確率は低い、いや限りなく皆無に近いことが分かっているので、今ならつまらないと思ったらまず最後まで観ることはないでしょう。ただし、たとえつまらなくても最後まで観るぞ、と思う作品は、監督や脚本家や俳優や原作によっては今でもありますね。まぁ、それは要するに、つまらない作品ではないということです。

投資部のテストのように、他人から入れと言われて入った映画館の作品がくだらなかったら、最後まで観ることはないでしょう。




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