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変な奴

北村薫『六の宮の姫君』(創元推理文庫、1999年)を読んでいる。

冒頭、物事を調べる面白さについての主人公の考えが述べられている箇所があるが、共感が強い。また、ずんずん調べると、それをどこで止めるか、が問題になることも述べられている。これも強く共感する。主人公の「私」は調べ物好きである。私と同じである。

そして、調べ物ではないが、「私」は本の印象的だった部分を暗唱できる能力があるが、人前ではそれができない。恋人になるのは、そういう自分を見せられる相手だろうと言うが、もし「変な奴」と言われたら身を投げる、と言う。自分は多くの他人に比べ変人であることを自覚しているのだ。

好きを突き詰めると、変な人になってしまうのである。




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