めんどくさいを今週のテーマに取り上げています(^^♪
①考える
②行動
③めんどくさいの思考
④めんどくさいを超えると・・・
今日は、めんどくさいと人間関係について考えてみようと思います。
今までのメンドクサイは、物事を進める上で自分自身でしないといけないことについて触れてきました。
「メンドクサイ」と思う脳に対して、自分の体を動かすことで、解決してきました。
でも今回は、人に指示したり、理解してもらう、といった相手に動いてもらうことです。
「メンドクサイ」と思わせる可能性があるので、だったら自分でやってしまおう、我慢しようとつい思ってしまいます。
相手に指示する
相手に指示をするというのは職場でもプライベートでもよくあることです。自分ができないことをお願いという形で頼んだり、指示してより物事のスピードをあげたりします。
でもこれが言いやすい人に指示ばかりして、言いにくい人には一切指示をしないということがあります。
そもそも言いやすい人とはどんな人なのか?
それは「メンドクサイ」と頼み手に思わせない人です。この人は2つ返事で受け入れてくれます。
その逆に「メンドクサイ」と頼み手に思わせる人には指示や頼み事がしにくくなります。
めんどくさいを思わせる
「あの人に頼むくらいなら自分が我慢したらいいや」と思うのです。これもまた現実逃避癖と同じで、ひどくなると隠したり、嘘をついたり、どんどん環境を悪化させていきます。
そもそも会社などの組織になると「報告・連絡・相談」の重要性をよく掲げます。これを掲げないといけない時点で、報告・連絡・相談がしにくい環境、つまり相手に「めんどくさい」と思わせる環境の可能性があるのです。
友達に報告・連絡・相談しような!って約束しないのも、そんなこと言わずもがなやってるからです。
めんどくさいガード
でも頼み手にめんどくさいと思わせるのは、相手にしたら狙い通りなのです。
「めんどくさいことは嫌だ。俺に頼んでくるな!」という徹底した守りこそ、相手の時間を確保する「めんどくさいガード」であり、いくら頼み事をしても、あーだこーだ言って動かないことで、「この人にはお願いするのをやめよう」となることを狙っています。
ただ厄介なのは、ここで負けてしまい、お願い事を自分でやるようになると、周りはそれを見ているのです。すると自分の頼み事を周りも受けなかったり、逆に弱い人と思われ、周りが頼み事をしてきたりします。
断ることもできないため、どんどん仕事が溢れていきます。めんどくさいがダブダブ自分に流れ込んでいくのです。
流れ込む奪われタイム
名著「7つの習慣」で時間の考えについてのテーマがあります。

上の絵のように、緊急性が横軸、重要性が縦軸と考えたとき、4つの時間枠でマトリクスができます。今回のメンドクサイ案件は、やらなければならないということで、上で言うと「第一」か「第三」の領域です。
僕らにとって最も大切なのは「重要性が高く、緊急性の低い=第二の領域」と考えられています。ここの時間をいかに確保し、物事を生み出していくか、これがとても大切なのです。
しかし、めんどくさいを頼めずにいて、相手からはどんどん要求されると、「第一」「第三」の領域が肥大化し、「第二領域である、生み出しタイム」がどんどん削られていきます。
そして家に帰ってもストレスが貯まったままで、ストレス解消から酒やゲームなどの「第四」の領域に時間を費やしてしまうのです。
この目線からいくと、第二領域以外は全て、奪われタイムともいえるのです。

良い人ではなく都合のいい人
頼みやすい人は、人として「良い人」です。相手を傷つけたくないわけですから、自ら傷つくことを選びます。
でも厳しい言い方をすると、相手に言う勇気がないだけで、相手にとったら「都合のいい人」なのです。
頼めばやってくれるし、めんどくさい案件は持ってこない人なのです。しかしこのレッテルは自分の成長を完全に止めてしまうのです。人に指示することで自分の仕事も大きくなりますし、次のステージの仕事の準備もできます。
でも人に指示するのを「めんどくさい」と思い逃げてしまうと、いつまでも人に時間を奪われてしまうのです。
「めんどくさい」を人に指示する。これも向き合っていかないといけない課題です。
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