私は5年前ぐらいから毎日酒を飲んでいました。
仕事が終わると居酒屋にてサラリーマンと肩を並べて、午後8時から深夜2時までどんちゃん騒ぎをしていました。
一件目の会計が、先輩が多めに払ってもらい、私の払いは4000円~5000円ぐらいです。その後2~3件回るのでそれぞれで2500円ぐらい。1日少なくとも10000円は払っていたと思います。
そんなに飲みたいなら家に帰って飲めばいいのですが、居酒屋のパッと入って、乾杯、片付けもなく帰れるという空間がとても楽で好きでした。
居酒屋では上司の悪口やら、その場の一気飲みのノリなど、次の日になると会話が思い出せない毎日だったのです。
家に帰るとスーツを脱ぎ捨て、風呂も入らずに寝る繰り返しでした。
そのため服は脱ぎっぱなしで部屋は汚いですし、眠りの質もよくありませんでした。
朝起きると、頭がグラグラしており、眠気が強く残っており、3万円払ってでも休ませてくれるのであれば、休みたい超強烈な眠気に毎朝襲われるのです。
頭がもうろうとしながら、シャワーを浴びます。
なんの会話をしたかも覚えていないのに、会社に行き上司にごちそうさまでしたと挨拶しに行きます。
トイレに行っても体が消化できていないから、健康的な排泄ができていません。
明らかに不健康になっていることがわかっています。
頭が働かず、イライラするため、タバコを吸っていました。頭が起きてないまま、昼を迎えています。
食欲もそこまで沸いておらず、昼飯を美味しいとも思えていません。
仕事が終わる時間になると、ようやく目覚めてきたと共に脳が疲れてきており、アルコールを飲む、あの居酒屋を求めはじめるのです。
とにかくばか騒ぎをし、脳のドーパミンを出させます。
これは祭りに似ているかもしれません。
しかも目的のない祭り。
毎日行い、意味もなく踊っているのです。
全く知りませんが原始時代から焚き火を囲い踊るような感覚に近いのでしょうか。
狂ったようにおどり、狂ったように金を払い、狂ったように日々は過ぎていきます。
そんな生活の何がいいのか、酒をそこまで飲まない人からしたらあり得ないでしょう。
10000円も払えば、記憶に残る高級料理が食べれます。
しかし私が食べたのは、ポテトやキュウリの一本付け、ちょっとよくて、焼き明太子ぐらいです。決して蟹や、ステーキなどをたべているわけではありません。
後はビールやらワインやらハイボール等、ドブドブ脳に投入していくわけなのです。
100歩ひいてたまにならいいと思います。
だがこれが毎日毎日踊って何が残るのかとなると何も残っていません。
この生活を続けて感じていたことは、この生活を越える何かきっかけはないかと考えていたことでした。
恐ろしいのは酒飲み時代にいたときは、狂っているのに、悪いとは思っていませんでした。なんなら自分は楽しい人生を過ごしているとさえ思っていました。
だけど振り替えって残ったものはなにもたりません。断片的に笑っている映像はでてきますが、どんなに時間を進めても、店の背景が変わるだけで、ゲラゲラと笑っているしかないのです。
こんなコピペの毎日を脱却するため習慣ブログを書いています。
