■ 葉月の庭風景 イロハモミジの赤と額紫陽花の紅
新芽のころは樹全体が真っ赤でしたが
真夏のこの時期は暗緑色に落ち着いてこの暑さを凌いでいる様でもあります
それでも何本かにゅっと伸びた新枝の先には
真っ赤な葉で鮮やかにアピールしているイロハモミジ

水分を次第に失い枯れ朽ちてゆく額紫陽花
装飾花だけが紅い色を斑に残し
次第に褪めてゆく時間を弄ぶかのような風情
酷暑を静かにやり過ごす集中力

■ ごま鯖の味噌煮
呑み過ぎにはご注意を
近海漁獲の " ごま鯖 " がピッカピカに光って鮮魚コーナーに並んでいました。おっ、こいつは上物だね…うっかりしてその魚体のフォトを撮り忘れてしまいましたけれど、見た瞬間に「味噌煮」というコトバが思い浮かんだくらい新鮮なものでした。
確か昨年買い求めた " ごま鯖 " は脂乗りも少なく、まあハッキリ申し上げればパサパサな身肉で少しガッカリなモノでしたけれど、今回は肉厚で皮のハリも良好…見るからに脂を蓄えていそうな出で立ちに即カゴの運びなのですよ。

この「味噌煮」の調理は " 鯖の切り身を一旦焼いて " 表面の余計なものを落とし、香ばしさの付加と身肉をシメる作業をしてから味噌で煮込んでやるとたいへん美味しく出来上がるものです。身肉の柔らかな...つまり脂肪分をたっぷり含んでいる冷凍輸入サバの場合は特にこの方法が有効で、煮崩れを起しにくいのも大きなメリットですね。
" ごま鯖 " の煮汁の中で旬のナスやピーマンもさっと煮てやると鯖との相性も抜群で、なんならサバがなくてもイケちゃうんじゃないの?ってくらい美味しい付け合せヤサイになりますよ。暑さが厳しさを増していますので、味噌の煮汁に加える生姜や唐辛子も少し多めに準備し、パ~ンとホットでスパイシイな『ごま鯖の味噌煮』が心地よいですね、但し冷酒の呑み過ぎにはご注意を。
■ 入院中の食事 そして盛夏の富嶽
こんなものを駄文日記にしてもしょうがないことは理解しておりますがいちおー記録として残しておきます
三泊四日の入院ですが手術当日は三食ヌキでしたから食事は計5回
こーゆーものは美味しくないとか云ってはいけません
逆に食と云うものの原点を見直すキッカケになりました

全身麻酔から眼が醒めると朝でした
なんだか夢うつつでぼ~っと朝食を摂り終えてふと窓外に目をやると見事な快晴
眼下に広がる哀愁のイナカ町と蒼黒い富嶽
あぁボクは生きていたんだ…としみじみ思いました
9:15am, July 29. 2025. @Fujinomiya-City
