■ トビウオとイサキの塩焼
夏の活性
夏が旬の魚にイサキがあります。塩焼がとても美味しいと言われ、伊豆の飲食店や民宿などでは非常に評判の宜しいものであります。新鮮なものならばお刺身も美味しいのですが、脂ののったふわりとした身肉は塩焼が真骨頂だと思いますよ。
そして暖海性の魚であるトビウオもやはり夏が旬ですね、伊豆諸島では例のクサヤにムロアジを使いますがトビウオのクサヤもなかなかのものです。イサキと同様に鮮度の良いものを塩焼にするのもまた格別で、やはり脂乗りと柔らかな身肉が酒呑みのハートをブレイクさせます。

いつもの山梨県系スーパー某OGの鮮魚コーナーには、そんな夏の魚が都合の宜しい切身となって並んでおりまして、欲張りなエロおやぢはそのどちらもカゴに入れてしまうわけです。イサキは人気のある魚なのでソレナリのお値段ですが、トビウオは魚体も小振りで馴染みもないせいか想定外に安価な設定になっておりましてね、これは非常に幸運なことなのであります。グラム単価からしてみてもトビウオはイサキの半値以下、哀愁のイナカ町の皆さんはこの美味しさを知らないのかな。

しっかり振り塩と打ち串を施し、化粧塩も怠りなくジッコーしました。ガスレンジのロースターに強火セットして少々待てば極上の塩焼が出来上がります。あぁジツに旨いものですな、クチの中でふわりと解けてゆく身肉からは海の滋味がじんわりと…夏の活性を纏った脂が塩の旨味と共に広がってゆく様は至福の時なのですよ。ええ、お銚子に盃ではまだるっこしくてコップ酒ですね、いちおーコップは桝にセットして居酒屋風ですが実質上は下品なコップ酒です。
面白かったのは合いの手に選んできた「うにのようなビヨンドとうふ」という相模屋さんの新製品ですね、こいつはなかなかに美味しいものでした。食感や風味はまるで雲丹…ブラインドで試されたら見破る自信がグラつきそうな豆腐加工品です。
初めてでしたので板海苔に乗せてワサビ醤油でいただきましたけれど、このお味ならば軍艦巻にしたり雲丹クリームパスタへの応用など、ちょっとしたアイデアが次々に浮かんでくるような製品です。うふふ~また買ってこようぜ。
■ ご近所ぷらぷら July 08. 2025.
木パレ(もくパレ:木製のパレット)で作られたボックスに
例のノアサガオが絡み付き
この夏の繁栄に着手しております
これを放置しておくとドコゾの国のように領土逸失につながりかねない状態に

賑やかなお喋りが聞こえてくるムクドリさんたちのミーティング
もっといろいろな動きを写真に収めたかったのですが
このワンショットの直後に飛び去ってしまいました
何かのシグナルが急に送られてきたようです
