■ 豚バラ唐揚 香味ソース
スピード勝負の優秀性
某老舗町中華さんで提供されている豚肉の唐揚を見て、即食べたいと思ったエロおやぢであります。そのお店では " ブタカラ " という名称で定食や単品で供されてはおりましたが、これはもうビールの相棒にサイコーであることは明白で、冷蔵庫に冷えたビールがあることを改めて確認する次第です。最近多いんですよねえ、ついウッカリしてビールや炭酸水を冷やし忘れていることが。

下味処理やその他の準備は必要ありません、購入してきたカナダ産豚バラ薄切に片栗粉を打っては軽くハタき、熱した油に突っ込んでやるだけです。下味をつけないのは最終テキに " 香味ソース " をかけて食すからでありまして、まあ本格的な中華料理ならば酒と共に軽く塩コショウなどを施すのが常套手段でありますが、そこは省いてしまっても特にモンダイは生じません。

厳密に申し上げれば唐揚ではなく竜田揚げになるのでしょうけれど、仕上がりがカラっとザクっとなるお料理ですから唐揚だと言い張ればよいだけです。お酢を加えた甘辛醤油ダレに刻み生姜やニンニクそして粉唐辛子なども加え、更にゴマ油あるいはラー油で風味付けした " 香味ソース " をたっぷり回しかければ意外にクイックに出来あがるお手軽中華でもあります。
あ~やっぱりビールにゃサイコーですな、先ずは喉を潤しホップの苦みと麦芽の旨味を残したクチにこの『豚バラ唐揚』を放り込めば、今日のストレスは霧散し、くだらない悩み事や世間の下劣な出来事は忘却の彼方となってゆくのであります。

昔から庶民の労働力をアシストしてきた町中華さんでは、ある程度スピード勝負といった側面も強く残っているのでありまして、卑しい呑み助にとってはオーダーから提供までの時間が短ければ短いほど嬉しいものなのですよ。まあよく言われていることは、特殊なレシピや料理の種類を除き、マジメに造ったお料理が間を置かずして目の前に現れるお店ほど優秀なのでありまして、逆にそうでないお店はダメってことになるわけです。ある程度の客席数がありながら厨房に立つ料理人の数が多いお店は「おっ、やるねえ…」と期待してしまうことが多く、また裏切らないケースが多いのですよ。お料理の提供システムが正しく分業化されていて、流れと動きにムダがないからなのでしょう。
テメーで作るのもいいんですけれど、たまにはそんなお店でキモチよく食事をしてみたいものです。
■ 文月の庭風景 久しぶりのケロ助
現在方向不明になっているベテランのケロ助ではなく
このコは今年生まれた一年生ケロ助ですね
まだ体長が1.5cmほどしかなく如何にも弱々しい感じがしますけれど
しっかり食べて成長してくれることを願っていますよ

蜘蛛のトラップに引っ掛かった落ち葉がゆらゆらと浮揚していました
よく見る光景ですがなんだか面白くて
いつもずっと眺めてしまいます
これじゃあシゴトになんねえなあ…と諦める蜘蛛の顔が目に浮かびます
