■ 豚バラとニラモヤシの炒めもの
突如襲ってくるガッツリ喰いの欲望
毎日複数のクスリを服用しています。心臓疾患、血圧、血糖値、尿酸値、アレルギー性鼻炎などに効果があるとされているものに加え、先月から血糖値に関する薬剤が一種類加えられ、計7種類...もうヤク漬ですな。真に不本意なことではありますが、こうなると人生もオワタって感じですよ。
まあどうせ若いころからの悪行が祟って長生きなんか出来ないに決まってますから、大人しく医者の言いつけを守って少しでもラクにあの世に行きたいと思います。
ところでその追加された薬剤というものは血糖値の急激な上昇を抑制するクスリらしいのですが、同時に食欲も抑制する副作用があるらしく、ヒトによってはダイエット目的で服用すると聞きます。本来の目的ではないためそのために医師から処方されることはありませんが、今はネット薬局などで入手できるので 悪用 用途外使用する方が後を絶たないというハナシです…って冒頭から大脱線ですね、本来の話題へ。

つまりそんなヤクにどっぷり浸っていながら、ナゼか突如襲ってくるガッツリ喰いの欲望ってものがありまして、この『豚バラとニラモヤシの炒めもの』もそのひとつです。原因はしょっちゅう視聴しているあの町中華番組や夕方の地方民放情報番組などでメにする旨そうな中華料理に起因することもあれば、時折読み返す文人のエッセイに登場する名店の味...といった場合もあり、ひとつところではないのですけれど、とにかく無性にわしわしもりもりがっつり喰いたくなるのはもうクスリもへったくれもなく、ただただ欲望の実現にひた走るだけなのです。

こんな『豚バラとニラモヤシの炒めもの』ではニンニクと生姜を効かせたオイルでジャジャっと炒め、甘辛ヤキニクのタレを絡めてはサクっと仕上げるひと皿が堪らなくいいわけです。盛った皿のド真ん中に箸を突きたて、ガサっと掬っては脇目もふらずにクチに運び…そんなことを短時間のうちに繰り返す姿は決してヒトサマにお見せできるようなものではありませんが、とにかくコッチとしても必死なわけですよ。そして合間に冷えたビールをぐびぐびぷは~しながら、ひたすらまたその行為を繰り返すのです。
■ 弥生の庭風景 花壇のヒヤシンス
よくもまあこんなにお行儀よく一列に並んで…
毎年この体制を律儀に守って花を咲かせるヒヤシンスたち
雨予報の合間に顔を出した太陽を思いっきり浴びる姿よ
ブルージャケットが眩しい
