■ 生ハムのパスタ
安く購入してきたツケ
輸入食料品店で購入してきた生ハムの " 切り落としお買い得パック " は見た目よりも量が多く一度では使い切れなかったのであります。ちみちみとワインのつまみなどにしておりましたけれど、それでも全量を食べ切るにはまだ時間がかかりそうでした。
そこでイッキに消費する作戦にします。まあ生ハムですから当然イタリアンなお料理にするのが妥当なセンでしょってことで、ありきたりではあるものの少しだけリッチなランチパスタの準備に取り掛かるわけです。
極薄にスライスされた生ハムは不定形である上にパック内で圧縮されていて、なかなか思うように剥がれてくれません。かなりの苛立ちを感じながら格闘すること30分、ようやく調理に使える状態になったのはとうに正午の鐘が鳴った後のことです。まあシカタありませんな、安く購入してきたツケはテメーの労力で支払うのですよ。

あとはガーリックや鷹の爪を刻み、仕上げに使うイタリアンパセリをコンカッセすればオッケーです。塩気の強い生ハムなので半量を調理途中で、残りを盛りつけ後のトッピングに回します。塩代わりに生ハムを用いているのでフツーの塩を使うよりも旨味や香りに優れ、いつものパスタよりも妙に美味しく感ずるのですね。
あぁいいカンジに旨味がクチの中でぐるぐると回転しております、そしてチーズのような香りとコクが食し終えた後に満足感のエコーをもたらしています。

やはりイタリアンなお食事のあとはエスプレッソのようなコーヒーがいただきたくなりますね、どうしようかなあ…今度エスプレッソマシンを買っちゃおうかなあ。ってね、野放図な散財は身を滅ぼしますよ、とりあへずフツーのレギュラーコーヒーでガマンしておきなさい。そのうち何かのご縁でそのマシンが手に入るかも知れないし。
好物の TimTam をボリっと齧りながら、お手頃なマシンが揃う DeⅬonghi のカタログページを閲覧する気満々になっているテメーを諫めるのですけれど。
■ 弥生の庭風景 幸福のファンファーレ
楓の樹下に自生する例の黄水仙です
朝のうちの僅かな時間だけ陽光が射し込み
その花弁を透過した春の光を愉しむことが出来ます
幸福のファンファーレ


























