今回の本はコチラ↓。
言語化力
言葉にできれば人生は変わる
ビジネス界隈でもよく耳にするようになった言語化。最近仕事するにしてもコスイベ等でレイヤーさんとお話するにしても上手く言葉にできなくて思ったように伝えられてないなと感じることがあり、この機会に言語化について学ぼうと思ったんですよね。で、関連書籍を何冊も手に取った中の一つがこれでした。初版発行が2020年だから、言語化という単語が広く普及する何年も前に出版された本ということになりますね。
ビジネス書として読み始めたのですが、全体の感覚としては前半が言語化のハウツー本、後半は自己啓発本といった感じです。普段自己啓発本はあまり読むことがないんだけど、「これは実生活でも活かしたいな」というのは多々ありました。言葉を発することに対する怯えや社会問題のブランディング利用に対する危険性という視点はなかなか興味深い内容かと。
他にも主語を複数にすることや段取り、比喩力というのは仕事上はもちろんコス撮影時に活用できたら強い武器になるのではないかって思いましたね。数字に関するくだりについては、数値で示すのも大事だし明確で分かりやすいけどその先に言葉にできる根拠・ビジョンがないとその目標は空虚になると解釈しました。その一方で情緒はデジタルで表現するといったように数字が重視される場面もあったりと、要は使いようなのかもしれないですね。
言語化に精通した広告マンということもあってそこそこの分量だったにもかかわらず読みやすかったし、例え話や偉人・身近な人の格言がたくさんあったのも面白く読めた要因の一つだったかと。つい一気読みしてしまいました。
最後に余談だけど、こうやっていろんな本で少しずつ「自分」を肉付けしていってる感覚?というのもまた面白いなと最近感じております。
以上、言語化力の話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。