今住んでる家にはテレビがないので、この間帰省した時に芸能人のことがほとんど分からなくなってて、これがおじさんの感覚かぁってなったw。
今回の本はコチラ↓。
池上彰が七賢人と考えた
世界の読みかた、未来のみかた
テレ東BIZで配信されている「池上彰がいま話を聞きたい30人」の中から7人の賢人と池上先生の対談を書籍化したもの。私はテレ東BIZに登録はしてないけどYouTubeはチャンネル登録しているので冒頭の何分かは観たことある対談もありました。近年の社会情勢について外交、投資、哲学、国際司法、戦史、素粒子物理学、経営の観点からたくさんのことを学べます。一冊で色んなジャンルの話を読めるので、面白くて結構な分量だったけどつい一気読みしてしまいましたね。
素粒子物理学の章で対談相手の多田さんが核兵器についても本を書いているということで核兵器に関する話になるんだけど、その時に語られた核が落とされた時の対処法というのがかなり有益だったのではないでしょうか。シンプルだけど何故こんな大事なことを普段教えてくれないんだろうと思った……けど、(本書でも言及されてるけど)それ言ったら「じゃあ核兵器落としても大丈夫だな」っていう思考になりかねないからかもしれない。
また元外交官の佐藤優氏の章ではインテリジェンスや政治のリアリズムだけど不快にならない解説の仕方がまた読み入ってしまう。ここ最近の政治情勢の感じから感情から訴えるのもアリなんだなぁとか思ってたけど、改めて理性で突き詰めて考える大事さも感じました。
どの章も面白かったですね。一冊の本でここまで色んなジャンルの話を読めるのはお得だなぁとも思いましたw。テレ東BIZに登録してる人はそっちを見ればいいのでわざわざこちらを読む必要はないかもしれないけど、そうでなくて興味があれば是非。
以上、池上彰が七賢人と考えた 世界の読みかた、未来のみかたの話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。