以下の内容はhttps://arice403s6c7.hatenablog.com/entry/2025/09/12/200000より取得しました。


富士登山 下山編


 前回のあらすじ


日本の垂直方向も踏破しました


ホントに大変なのは下山からでした……


 登りの時は良かったんですよ、ただ上に向かって足をかけて体を持ち上げていくだけで良かったし、大変ながらも「これがクライマーズ・ハイか!?」って思うほど楽しかったので。下りは砂利や岩で不安定な足場を滑らないように降りていかないといけないので、思った以上に体力使いました。例えるなら、砂利を敷いた斜めの階段を何千段も降りていくようなもの。これを既に体力の半分が削れた状態からスタートしなければならないのである。その上高山病?気圧の変化?で起きてた頭痛が下りる時の体の衝撃で余計酷くなって大変でしたorz。靴紐ちゃんとしたものの足の指出血してるんじゃないかって疑いたくなるほどの感覚でしたし。ただただ大変という感情しかなかったです。


 足は上がらないわ何度も滑るわ自分のストックは何度も踏むわ、一度盛大にズッ転ぶわで大変でした。余談だけど、ズッ転んだ時に後ろ歩いてた老夫婦のおじさんが「大丈夫ですかー」って駆け寄ってきて俺と同じ場所で同じようにズッ転んだのは、申し訳ないけど笑ってしまったw。


 写真なんて撮影してる気力ももはやなかったので載せられる写真がないですw。一方の同期は流石元登山部と言うべきか、ピンピンしててどんどん降りていくのよね。


 で、元祖7合目に来た辺りから帰りのシャトルバスの最終便に間に合わないかもしれないという危機に直面。まぁ間に合わなかったとしても専用のタクシーがあるから元の場所まで帰れるには帰れるんだけど、そのタクシーが5000円以上もする上に既に復路のバス代も払ってしまっているから、最終便を逃すと無駄な出費をしてしまうことになる(タクシーは他の登山客と乗り合いにすれば割り勘できるけど)。自分は良いけど同行してくれた同期にもそれを強いてしまうのが申し訳なくて。


 で、六合目まで降りてきた時にはシャトルバス最終便出発の十数分前だったので「どうせ間に合わないならもうゆっくり休み休み行こうよぅ、ギリギリで間に合いませんでしたが一番悲しいよぅ」と漫画のモブキャラばりの弱音を吐いた私でしたが、「間に合わなかったとしても早めに降りて、そこで休みながらタクシーを待とう」という提案を受けて、どんな結果になるにしろ自分のできる限りのペースで降りて行くということになりました。


 そういうわけで五合目まで無事下山。登山道入り口にいたスタッフに同期がバスのことを聞いてくれたところによると、シャトルバスは既に行ってしまったものの、なんと同じ行先の路線バスがまだ残ってることが判明。復路用の券も使用可能だったので、無事元の場所まで戻ることができました。諦めなくて本当に良かった。この時は諦めずに行こうと言ってくれていた同期に(汗だくなのに)ありがとーーーって抱擁しましたねw。



 そういうわけで無事富士登頂完了と相成り申した。感想としては「一度はやってみたい」けど「一度でいい」というのが正直なとこですw。ズッコケはしたものの、何の怪我もなく下山できたのが正直不思議なぐらいですw。あとは最初にシャトルバスに乗った水ケ塚公園まで戻ってきて登山道具を片付け、近くの銭湯で汗を流し、コンビニでレンタルの登山道具を宅急便で返し、帰りのSAで夜飯済ませたりお土産買って帰宅しました。銭湯に着いた頃には頭痛もすっかり消えていたので、やっぱり酸素量というよりは気圧差か寒暖差が原因だったのかもしれない。あと翌日起きたら顔がヒリヒリしたので、山の上は紫外線が強いってのも本当なのかもしれない。



 登山の計画や指南、同行をしてくれた上に行き帰りの車まで出してくれた同期にはもう足を向けて寝れません。ありがとうございました。というか登り降りした上に普通に運転できるのがすごい。


おまけ

 最後にこれまでで載せていないおまけの写真をいくつか↓。



 山頂にあるポスト。ここから手紙を送ることができる。



 山頂の山小屋にあった、一本500円の自販機。これが見たかった。ちなみにこれを見た後に水ケ塚公園の一本220円の自販機を見ると、十分高いのに安く感じるw。



 山頂の山小屋の食堂で食べた、一杯1000円のカップラーメン。平地で買えば1~200円そこらで買えるけど、1000円も出してここで買って食べるということに意味があると思ってる。



 同期が山頂に来た時のためにわざわざ用意してくれたポテチ。ちゃんと膨らむので、決してテレビの演出じゃなかったということが分かる。





 以上、富士登山の話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。




以上の内容はhttps://arice403s6c7.hatenablog.com/entry/2025/09/12/200000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14