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【書籍】善良な傍観者から道徳的反逆者へ 悪事の心理学

 今回の本はコチラ↓。



悪事の心理学


 完全にタイトルにつられて読みはじめた本です、はいw。悪事のと書いてあるので犯罪心理学に関する本かなと思ったのだが、内容は概ね悪事が起きてる時の周りの反応に関する話で、何故人は今まさに目の前で起きてる不正や事件を見て見ぬふりをしてしまうのか(俗にいう傍観者効果)に終始している。


 アメリカの教授が書いた本なのだが、正直な事を書くと訳者の問題なのか直訳感がすごくてかなり読みづらいし誤字もある。しかし内容は非常に興味深くて、傍観者効果が起きる原因をたくさんの実験から検証して解説し、逆にそれを乗り越える方法を提示していくところは有意義でした。


 悪いことを見て見ぬふりしたり他の人に合わせる心理学というとアイヒマン実験やアッシュの同調実験等、心理学を少しかじったことのある人なら聞いたことのある話ばかりかと思ったが、それプラスアルファでたくさんの実験について知れたのはプラスでしたし、その時の脳の反応を調べるといった神経学実験で踏み込んで検証されてるのを知った時ははぇ〜ってなりましたね。ただ解説するだけではなくどうすれば行動に移しやすくなるかを提示してるのも良い。あと傍観者効果とか同調圧力というのは何も日本に限った話じゃないのかもなぁとも思った。


 悪事を助長するのは善良な傍観者であり、それを乗り越える(本書では道徳的反逆者と表現されてる)のは大切な事だと説かれているのだが、日常生活はもちろんコスイベで撮影活動してるとこういうことになお一層強く関心を持つのよね。というのも、レイヤー/カメコに限らず参加者の迷惑行為に困ったという話はよく聞くし実際盗撮の現場は結構目にしてきてるので……。(被害者が知らないレイヤーさんということもあって)今まではやっとこさふら〜っと前に立ち塞がって盗撮妨害するのがやっとだったけど、つい先日やっと盗撮に対して対処できたところなので、これからはもっと積極的に動いてもいいかもしれないって思えました。 そういう風にマインドチェンジできたという点でも今回の本は良い本だったのかもしれないです。


レイヤーさんという姫を守るのが騎士の務めです(ドヤァ)


 これに限らずあらゆる面で微力ながら実践に移せたらと思います。




 以上、悪事の心理学の話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。




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