
千葉県長柄町の山根稲荷神社へ行ってきた。
ここはずっと訪れたいと思っていた。
どうやら廃墟のようになってしまっていると聞いていたからだ。
再建などはないのだろうかと思いつつ訪れてみた。

周辺の草は刈り取られていたので、どなたかが手入れをしてくれているのだろうか
右は廃墟となった家屋だが、現在の電気メーターがついており、稼働していたので、もしかしたらどなたかが電気会社と契約しているのかもしれない。

階段
冬の時期なのでまだ登りやすいのかもしれない

登って行くとやはり拝殿はなくなっており、新たな基礎のようなものが作られていた。

奥の本殿はなんとか支え棒で立っている感じ

倒壊した拝殿の残骸だろうか
お稲荷さんもいた

こちらにもお稲荷さんがまとめられていた
だれかが倒壊した拝殿を片付けたと言うことだと思う

こちらにも拝殿の?残骸がまとめられていた
小さな石祠もあったが、何を祀っていたのかは不明

夏の頃の動画は見たが、この辺りは雑草が覆っていた
今はこんな感じできちんと刈り取られていた
基礎ができていると言うことは再建を目指しているのだろうか

横穴式墳墓だろうか、こちらも倉庫がわりに使われていた

残された本殿
彫刻もあり、素晴らしい本殿だったのではないかと思った

鯉の彫刻

置いて行かれた?小さなお稲荷さん
首の部分が折れていた

こちらの彫刻は狐?

大きなスズメバチの巣の跡があった

今の本殿の全体像
なんとか倒壊を免れている感じ

集められた、お稲荷さんと本宮

鳥居の脇には水仙が花をつけていた
毎年咲いているのだろう

離れたところから見た様子
電柱もあるので、もしかすると電気が通っているのかもしれない

前の記事の稲荷神社参道の出口がここ

この辺りは南関東ガス田があり、天然ガスが出ている
大多喜ガスが運営しており、自給自足ができているようだ

帰り道に「面足神社」にも寄ってみた
白い鳥居が遠くからも見えた

小さな神社ではあるが、大きな楠?に階段が覆われていて、雰囲気が良かった

横から見た様子。かなり大きい

かなり木が階段を覆っている感じ
根っこが階段を持ち上げている

階段に食い込んでる

階段から見た風景

拝殿
こちらも簡素ながらも、きちんと整備されていた

よい風景
こちらもこじんまりとしていたが良い神社だった。今度はもう少し時間のあるときに訪れたい。
さて、先ほどの山根稲荷神社だが、なかなか再建が進んでいない様子だった。
過疎化も進んでいると思うのでかなり厳しい状況ではあると思うが、あれだけの山道を作り、参拝者を迎えていたことを考えると、かなり栄えていた神社なのではないかと想像できる。
しかし、年数と共に住む人も減り、氏子も減り、維持が難しくなっていっているのは、全国の地方の神社が迎えている危機でもあると思う。
房総の南に行くとさらに過疎が進んでいて、コンビニが潰れていたりする。そこに介護のサービス業者が入っていたりするが、それさえもなくなりテナントが入っていないケースも見かける。
今後の少子高齢社会において、地方はかなり厳しい財政を迎えると思った。