
紀尾井清堂をM10-P SUPER ROKKOR 5cm f2Cで撮ってきた。
こんな広いところを50mmで撮る。広いから50mmなんだよと言いたい。
広いところを広いレンズで撮るのはすごく難しいと思う。

1枚目からモノクロ。
よく階調が出るレンズとか云々があるけれど、それはデジタルのセンサー、フィルムによるものが大きいのか、レンズとセンサー、フィルムの相性などが含まれるのかと。いつも考えさせられる。
コントラストやシャープさなどはわかるが・・・。

このレンズってもっと写らないレンズかと思っていたけれど、デジタルで使うと目を見張るものもある。

思ったより暗くてISO6400とかで撮っていたけれど、ノイズはこのサイズならわからないな。
ISOオート、-0.7ぐらいで撮っていくのもありかなー

開放だと背景が渦巻く傾向。Summarに似ているかもしれない。

雨の日の建物はモノクロ映えするねぇ。f4だったかも。

ピント合わせるの間に合わなかったけれど、シャッター切ってよかった。

ものすごい豪雨の時で雨宿りに使っている人もいた感じ。でも、結構デジカメを持っている人も多かった。

なんか出ちゃってるね。ゴースト?フレア?フードなしなので厳しかったか。
純正の40.5mm、f2用があるらしい。

さすが、50mm、この距離でも周辺は崩れるようにピントが外れてる。

周辺は弱いけれど、中央はシャープよね。一応、Summicronコピーということで。

もっと滲むイメージだったけれど、ピントが外れているところ以外はそれほど感じない。

建物上から。周辺は仕方ない感じ。f4ぐらいまで絞ればよかったかなって。

やっぱりモノクロの方がいい写りに感じる。立体感がわかりやすい。カラーで見ると色の中に消えていってしまう感じ。

やっぱりカラーとモノクロだとモノクロを選んでしまう。
色が邪魔をする。

これもカラーじゃないからいいって感じ。

こちらはカラーで。赤?茶色が効いているから。

不思議なことに圧倒的にモノクロの選択が多い。なぜだ?

地面の灯りを入れて、手前にピントを合わせたらどうなるか。こうなる。このレンズの場合だ。フィルター外せばよかったか?というぐらい、反射が出ている。

古い国産のレンズ。安めに出ているものが多く、今は色々試している感じ。
どれも当時の雰囲気として、コピーからの脱却を目指していたと思う。
しかし、このSUPER ROKKOR 5cm f2Cは完全にSummicronコピーだったが、硝材の違いでSummicronには及ばず、Summarに近い感じ。Summitarでもない。
作りも外観はアルミ。
まぁほどほどに楽しみたい方向けのレンズ。それでも使いがいのあるレンズだとは思う。
50mm f2が2~3万円で買えるなんて、いいよね。それでいて楽しめる。
Tanarとかも面白いよ。
結論としてはM10-Pと50mmで十分だった。35mmになると届かない感じだったと思う。