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撮りたいものってなんだろう

失意の中帰路につく

iPhone8 Plus

 

新年の撮り初めをしようと意気込んでGXRと財布を持って外出したものの、思いのほか撮りたい写真が撮れずに失意の中帰路に。

 

28mm振り回したけど、なんかこう、しっくりこない場面が多かった。

しかも「自分の撮りたいものって何だろうか…?」とここにきて大きな問題にぶつかる。今年はこれをとことん突き詰めて考えたい。

 

今まで撮りたいものを撮ってきたからありとあらゆるもの、興味関心を持ったものに対してシャッターを切ってきた。宮本常一のいう「おやっと思ったら撮れ」「はっとしたら写せ」(逆だったかもしれない)に近い撮り方―まあ宮本が言っていたのは民俗的に見て、ていうことなんだろうけど―だから、後から見返すとバラバラな雰囲気になる。

 

宮本の写真がまとまってるように見えるのは、ひとつひとつの旅と強烈に結びついてるからだと思う。

 

全部見ると、写真集なんかで使用されていない写真もあって面白かったりする。

 

わたしの写真にはまとまりというか、軸みたいなものがない。撮るテーマとかそういうのがあいまいなままできていて、それはそれでいいのかもしれないし、日記的なものにするにはちょうどなのかもしれないけど、もっと突き詰めてあれこれ考えてみたいという気持ちがふつふつと。ひとつ軸を定めて撮っていけば、何かが見えてくるのかもしれない(見えてこないかもしれないけど)。

 

わたしの軸となるもの、なんだろうか。




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