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映画「悪い夏」ネタバレあらすじと感想

第37回横溝正史ミステリ大賞・優秀賞受賞作を原作にした作品。

真面目な市役所職員が、あるきっかけから地獄を見る羽目になる物語。

アマゾンプライムビデオで鑑賞。

2025年製作/114分/PG12/日本

配給:クロックワークス

劇場公開日:2025年3月20日

監督:城定秀夫

原作:染井為人

脚本:向井康介

ネタバレ度:前半40%(後半は90%のネタバレを含みます)

あらすじ(ネタバレ度40%)

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市役所に勤める佐々木守北村匠海)は、同僚の宮田(伊藤万理華)から「職場の先輩が生活保護受給者の女性に肉体関係を強要しているらしい」と打ち明けられます。
断れない佐々木は、宮田とともに、当事者であるシングルマザー・林野愛美(河合優実)に事情を聞くが、彼女はそれを否定。

もっと知りたい方

感想・後半あらすじ(ネタバレ度90%)

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愛美は裏社会の金本(窪田正孝)や、その愛人・莉華(箭内夢菜)たちと関係を断てずにいました。
市役所職員・高野(毎熊克哉)からも、肉体関係と金銭を強要されていたことを莉華に知られ、やがて犯罪に巻き込まれていきます。

金本は愛美と高野のベッドシーンを録画。さらに、ホームレスに生活保護を受けさせてマージンを得るよう指示。

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愛美がかつてキャバクラで働いていたことが高野に知られ、脅されていた過去も明らかに。

反抗できない高野は金本に従うしかなくなり、ついには離婚。佐々木からも市役所を辞めるよう脅されます。
その後、高野は金本に雇われ、警察官のコスプレをさせられ、風俗店で働くことに。

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一方、夫を失ったシングルマザー・佳澄(木南晴夏)は、生活が困窮。万引きが見つかり解雇されます。

生活保護受給者である金本の部下・山田は、佐々木を脅して金を取ろうと画策。愛美を使って誘惑させるが、愛美は佐々木の優しさに惹かれ、本気で彼を好きになってしまいます(このとき録画はせず)。

そんな中、金本は山田と愛美の裏の計画を知って激怒。
愛美に脅しをかけ、佐々木との関係を録画させます。
愛美の裏切りを知った佐々木は、精神的に追い詰められます。

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ある日、生活保護の申請に来た佳澄に対して、冷酷に説教をする佐々木。
その直後、佳澄が息子と練炭自殺を図ったと警察から知らされ、大きなショックを受けます。

絶望した佐々木は愛美の家で包丁を取り出し、「死のう」と言い出す。
居合わせた金本、山田、愛美との乱闘の末、莉華を刺してしまいます。

そこに訪れたのは警察官ではなく、コスプレ姿の高野でした。すべてを失った高野は、金本への復讐を誓います。
そこへ宮田(高野を想っていた)がその場に駆けつけます。

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最終的に佐々木や莉華らは負傷しつつも、生還。
最後は佐々木が、愛美の住むアパートに「ただいま」と帰ってくる場面で終わります。

佳澄たち母子も無事でした。

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感想

現代社会の闇・・生活保護の現場、公務員の苦悩、シングルマザーの現実を浮き彫りにした重く、痛ましい作品だとおもいました。
キャラクターそれぞれが背負う闇が深く、特に佐々木の変化と葛藤には胸を締めつけられた感じ。

見ていて辛い場面も多かったけれど、とても印象に残る作品でした。

特に佳澄のシーンは辛かったです。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

好き度は★3個(満点5個)

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映画「つぐない」ネタバレあらすじと感想

1935年のイギリスを舞台に少女の誤解が引き起こす悲劇と戦争に翻弄される恋人たちの運命を描いてます。

アマゾンプライムビデオで鑑賞。

2007年制作/123/イギリス、フランス合作

配給 : 東宝東和

劇場公開日 : 2008412

原題または英題 : Atonement

監督 : ジョー・ライト

脚本 : クリストファー・ハンプトン

原作 : イアン・マキューアン

ネタバレ度 : 40%(後半は90%のネタバレを含みます)

あらすじ(ネタバレ度40%

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1935年イギリス。

タリス家の末娘ブライオニー(シアーシャ・ローナン)は、姉セシーリア(キーラ・ナイトレイ)と、使用人の息子ロビー(ジェームズ・マカボイ)の小さな言い争いを目撃する。

ロビーはセシーリアに謝罪の手紙を書くが、途中で軽率な文章を添えてしまう。

慌てて書き直すものの、誤って最初の手紙をブライオニーに託してしまうのだった。

手紙を読んだブライオニーは衝撃を受け、ロビーに対する疑念を抱き始める。

もっと知りたい方

感想・後半あらすじ(ネタバレ度90%

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小説家を志す13歳のブライオニーは、姉とロビーの恋を理解することができなかったのです。そのため、2人の関係を誤解し、思い込みを強めていきます。

ロビーは使用人の息子という立場であり、セシーリアとの間には身分の壁があります。

それでも、2人は愛し合っていたのです。そんな2人の気持ちを知らないブライオニー。

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やがて、セシーリアたちの兄リーオンが、友人ポールを連れて帰省し、従姉妹ローラ、双子の弟たちも屋敷に集まります。

ある日、ロビーとセシーリアが愛し合う場面を目撃したブライオニーはロビーに嫌悪感を抱きます。

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その夜、双子の弟たちが家出、皆で探している最中に、ブライオニーはローラが暴行される現場を見てしまいます。

そして、先入観から「犯人はロビー」と、証言してしまうのでした。

結果、ロビーは警察に連行され、刑務所へ。

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4年後。減刑と引き換えにロビーはフランス戦線へ派遣されます。

ダンケルクへ)

過酷な戦場で彼を支えたのは、セシーリアとの再会の夢。結婚を夢見るロビー。

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一方、18歳になったブライオニーは看護婦として働きながら、小説を投稿していました。

ある日、ローラとポールが結婚すると知り、出席します。そこで、事件の真犯人はポールだと確信。

やがて、ブライオニーは同じく看護婦となったセシーリアと再会し、事件のことを謝罪します。

そこには、休暇中のロビーもいましたが・・彼は許してくれませんでした。

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後年、著名な作家となったブライオニーはインタビューで語ります。「『つぐない』が最後の小説です」と。

そして、作品に書いた「セシーリアとロビーに会って謝罪した」という部分は事実ではなく、読者のために書いた「願い」であったと告白。

実際には、セシーリアは事故で亡くなり、ロビーも戦地で病死。

2人は再会することなく、生涯を閉じたのでした。

彼女の書いた小説は、2人への償いであり、贖罪でした。

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13歳の時、嘘をつくことが悪いと知っていたはず。それでも、彼女は取り返しのつかない嘘をついたのです。ブライオニーはあまりにも自分勝手に思えます。

愛する人を思い続けながら亡くなったロビーが、ただただ哀れでならない。

戦地の場面は過酷で、セシーリアが身分を捨てて、看護の仕事に就いた理由もロビーへの一途な想いだったことが伝わってきます。

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この作品は、イアン・マキューアンの「贖罪」を2005年公開の「プライドと偏見」のスタッフ・キャストで映画化したようです。

オリジナル版は130分であり、日本公開版は7分短縮されているので、少し分かりにくい箇所もありました。

それでも、未見の方には一度、観てほしい映画です。

前半は幸せな2人、後半は過酷な運命に翻弄される2人・・すべてはブライオニーの嘘から始まった物語です。

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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