明日の文学フリマに向けてせっせと荷造り。既刊と新刊をそれぞれ不安にならないだけ詰めたらけっこうな重さになった。こまごまとした文具類をリュックにまとめ、段ボールを抱えて台車に乗せたら一段落。朝にもう一度確認してから封をすることとする。
真面目にやってきてよかったと感じることが近頃あまりに続きっぱなしで、少しこわくすらある。これまでのがんばりがようやっと報われたのだ。厳しい冬を越えてこそ芽吹く花のようなものだ。何もわるいことも後ろめたいこともないはずなのだから、胸を張り、しかし驕らず、甘んじることなく前を向け。そう、不安げに背を丸めそうな自分に、自分で言い聞かせる。
夜はピザを取って家で飲んだ。喜びを分かち合う相手がいてうれしい。明日雨が降りませんように。