ステップファミリーの悩める問題は、『あるある』から始まりますが、そこからは家庭環境と個人それぞれの成長過程において、さまざまに変化していくことを感じています。

…良い方に
我が家はもうすぐステップファミリー暦18年目に入りますが、随分方向転換してきました。思い返すと、こんな風に今もステップファミリーできているのには、家族のみならず、関わってくださっている皆さんへのことへの感謝は外せません。
はっきりとは思い出せないくらい時間が経ちましたが、思春期は最悪でした。
眉毛を抜いたり
トイレの壁紙をむしっていたり
お友達からの対応に敏感に反応したり
理解が難しいことがたくさんでした。
ちびっこ達はお兄ちゃんを慕うけれど
本人はちびっこ達を蔑む様子や
こちらがやってほしいことはやらないで
やりたいことだけは主張するところ…
そんなこんなに疲れて果て
イライラはつのる一方
ガミガミは増すばかり
そんな良い関わりができなかった長い長い時間を過ごしてきましたが、今、継子くんとはフラットにやりとりできています。思いやり、尊重することを大事にできるようになりました。
お願いするときも相手の状況を確認しているので、無理なく、できる範囲で協力できている感じです。
きっかけは継子くんが進学の際の一人暮らしからはじまり、今もしっかり自立してくれていることは大きいと思います。お互いに離れてから、自らの現状だけでなく、それまでのやりとりアレコレを、また違う角度で見るゆとりができていたようです。実際継子くんからは、外に出た厳しさと、家族のありがたみを味わった話を聞きました。
例えば、外では失敗したり間違えたら冷たい対応だったり、頑張りを認めらなかったり、理不尽な対応をされて残念な思いややりきれない思いも味わったようです。一方家庭では、怒られたり注意されても、自分を認め大事にしてくれてる部分があったことにも気づいたようです。
私もそれは同じで、決してガミガミしてたことが良いことではなくても、それ以外の私の頑張りや、私なりに大事に思ってきたことを拾いすくいあげて貰えたことが、実にありがたかったです。また、実際に長男として下の妹弟のお世話をしてくれてましたし、今でも良き話し相手に(めちゃ聴き上手)、ツッコミ先に(天然なところありいじられる)、家庭教師に(いつまでも賢くて頼りになる)と、一年のうちのわずかな時間にも関わらずいろんな場面で大きな存在にもなってくれています。

ということ
良い方に向かいだしたのには理由がありました。
うまく行く考え方ややり方、そして自分の在り方を整えていくことを知り、やってみたことからでした。
我が家はステップファミリー初期とはまた違った悩みのステージにありますが、この基本を大切に気に留めて過ごしながら、この先の問題も乗り越えていけると感じています。

勉強会&交流会は時間に限りはありますが、少しでもお役に立てる情報をお届けしたいと考えています。
ステップファミリーになる予定のある方
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