2001年作品、ジャン=ピエール・ジュネ監督、オドレイ・トトゥ主演。
1973年9月3日18時28分32秒から数えて9か月後、アメリ(フローラ・ギエ・8歳児)が生まれた。 気難しい父と、神経質な母のもとに生まれた彼女は6歳になっていたが、父に聴診器を当てられるとドキドキしてしまい、父はアメリが心臓病だと思った。アメリは学校へ行かしてもらえず、友達との接点もなかった。 金魚の名前を 「クジラ」 と付けたが、鉢から飛び出たのですぐに母に捨てられてしまった。
その母はノートルダムでお祈りをした直後に、飛び降り自殺者に巻き込まれて死んでしまった。
そしてアメリは22歳となった。 アメリ(オドレイ・トトゥ)は実家を出てアパートに住み、モンマルトルにある元サーカス団員経営のカフェで働き始める。 女主人のシュザンヌ(クレア・モーリア)、売店のジョルジェット(イザベル・ナンティ)、同僚のジーナ(クロディルデ・モレ)と共に働き、常連に売れない小説家イポリト(アータス・デ・ペンクアン)、ジーナを観察しまくるジョゼフ(ドミニク・ピノン)。
スチュワーデスのフィロメーヌ(アルメレ)はロドリーネという猫を飼っていて、フライト中はアメリに預けていくのだった。
週末には父のもとに帰り、ともに生活をするというサイクルだ。 たまに金曜日に映画に行く。 人を観察したり、人が気が付かないシーンを発見するのが楽しみだった。
彼女には恋人がいない。 いつも空想の中にいるアメリ。 しかしある日ダイアナ妃の事故がニュースで流れた。 その時落とした蓋が洗面所の壁の下にあたりそこが外れ中から、昔少年が隠した宝箱が見つかった。 アメリはその少年を見つけ出すことで、自分の世界を変えようと思い立ったのだった・・・・
世界中で大ヒットしたファンタジーです。 この映画はフランス人の知り合いと、息子が薦めてました。
コメディといってもいいですが、オドレイ・トトゥのとぼけた表情がなかなか中性的で可愛いですね。 かといって独特な間があり、それがいいテンポになっています。ハッピーエンドになるところもほわっと暖かく、気分がよくなる作品でした。 まああらすじ云々というよりも独特な世界を味わうべき作品ですね。





