2025年作品、ジェン・シュエビン監督、ジョセフ・チャン ムーン・リー ロウ・ジュンシュオ イン・チャオドー シュエ・シーリン ジャグ・ファン出演。
養護施設で野球部のコーチを務めているジャン・チーマオ(ジョセフ・チャン)は、娘が生まれたばり。 野球部の子供たちもジャンの妻子に懐いて、本当の家族のような関係を築いていた。 ある日、養護施設の所長から虐待を受けた子供が反抗した際に、所長を殺めてしまう。
ちょうど同じ頃…ジャンの娘が何者かに誘拐された。 警察の捜査で1人の看護師の関与が疑われるが、証拠はなく、娘の行方もわからず。 やがて妻は自殺を図り、真相究明に奔走していたジャンは別の看護師の殺害容疑で逮捕、刑事に自白を強要され終身刑に。 時が経ち、ジャンは仮出所したのだが…。
監督はジェン・シュエビン、初監督作品でしょうか。
ジョセフ・チャンは、「青春18×2 君へと続く道」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/08/060000 にちらっと出演していました。
ムーン・リーは、「夏のレモングラス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/11/060000 に出演でした。
殺人事件で未実の罪で服役させられてしまった少年野球のコーチをしていたジャンでしたが、誘拐された娘を探すことと、自分を陥れた存在を探す、復讐の物語です。
当時は二つの事件、一つは横暴な養護施設のオーナーの事故死、そして彼の生まれたばかりの娘の誘拐でした。 その誘拐事件んであやしい生まれた病院を調べていたところ、ワケを知っている看護師に呼び出された時にその看護師が屋上から転落、殺したということにされてしまうんです。
不思議なのは、刑務所にいたばかりなのに、用意周到に復讐と、色々そつなく調べていくジャンの駆動力ですね。 それも最後には明かされますが、歪んだ親の偏愛が、全てを不幸にしていく、虚しい物語でした。




