2025年作品、細田守監督、芦田愛菜 岡田将生 山路和弘 柄本時生 青木崇高 染谷将太 白山乃愛 白石加代子 吉田鋼太郎 斉藤由貴 松重豊 市村正親 役所広司 宮野真守 津田健次郎 羽佐間道夫 古川登志夫 波岡一喜 内山昂輝 斎藤志郎上田麗奈 種﨑敦美声の出演。
国王である父・アムレット(市村正親)を殺した、叔父クローディアス(役所広司)への復讐を失敗した王女スカーレット(芦田愛菜)は“死者の国”で目を覚ます。 そこは、力のない者や傷ついた者が虚無となり消えてしまう世界だった。 クローディアスが死者の国にいることを知り、改めて復讐を胸に誓ったスカーレットは、現代日本からやってきた看護師の聖(岡田将生)と出会う。 戦いを望まず誰にでも優しく接する聖の温かい人柄に触れ、彼女の心は徐々に溶かされていく。
監督は細田守、前作は「竜とそばかすの姫」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/20/060000 でした。
スカーレットに芦田愛菜、「かがみの孤城」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/27/060000 に参加していました。
岡田将生は、声のお仕事は初めての様です。
細田監督の新作、今回のテーマはさらに深かった気がします。
生と死、そして大きな悔いを残した人間が、それを持ちながら死んでいくと、なんとしても手に入れたいという消えることのない欲求のため、現世と同じ様な争いを続けていく、なんともやり場のない虚しさを感じます。
スカーレットには百歩譲って父の復讐という彼女なりの大義がありますが、なぜか死んでいるクローディアスには何のこだわりがあるんでしょうか?
もしかしたら現世に行けるんでは? 復活できるんでは? という一途の思いなのか?
ちょっとした疑問がいろいろあるんですが、クローディアが死んだことは最後に理由がわかりますが、家来たちはどうしてあっちの世界にいるのか? 聖という日本人はどうしてスカーレットと同じ世界に引き込まれたのか? 疑問点は流石に多い作品でしたが、だんだん細田監督の作品は重くなっていきますね。















