2024年作品、アルバート・レオン ハーバート・レオン監督、トン・ワイ テレンス・ラウ フィリップ・ン セシリア・チョイ出演。
売れっ子アクション監督だったサム(トン・ワイ)は、映画撮影中の事故でスタントマンのカム(Terry Zou)を半身不随にしてしまったことをきっかけに業界を離れ、いまは整骨院を営んでいる。
そんなある日、かつての仕事仲間からに依頼を受け、数十年ぶりに映画制作に参加することに。 しかし、現代の撮影はコンプライアンスも厳しく、出演俳優を含めた製作陣はリアリティを求めるサムのやり方に反発し、現場はぎくしゃくしてしまう。
監督はアルバート・レオンとハーバート・レオン、長編初監督のようです。
サム役がトン・ワイ、「カンフースタントマン 龍虎武師」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/12/060000 というドキュメンタリー映画にも出演していましたし、しっかりとドラマをするのは初めてのようで、大概は劇中のようにアクション監督を務めています。
若いロン役はテレンス・ラウ、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/23/060000 に出演です。
そしてフィリップ・ンは、「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/08/060000 に出演でした。
”トワイライト・ウォーリアーズ”がヒットした事で、今作も配給が決まった感じがします。 しかし内容はもっとリアルで、香港アクション作品に対するオマージュがはいっていて、情緒的でしたね。
あの頃の時代を取り戻そうと、ベテラン監督が最後の作品としてアクション担当に呼ばれたサムでしたが、事故の責任をとった形で映画制作から離れていたサム、さらに妻と娘とは別れてしまって一人でマッサージ店?をほどぼそと。
そして久しぶりの現場は様変わり、今のコンプライアンス、時短の波は映画業界にも、香港にも適用されているようですね。
もちろん役者の安全と、長時間の撮影をしない流れはありますが、でも限られた時間の中いかに集中してやっていくか、工夫と協力、そしてなんといってもいいものを作ろうという気概は重要ですね。 私の世代にはよくわかる作品でした。













