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過去のない男 

2002年作品、アキ・カウリスマキ監督、マルック・ペルトラ カティ・オウティネン アンニッキ・タハティ ユハニ・ニユミラ カイヤ・パリカネン サカリ・クオスマネン マルコ・ハーヴィスト&ポウタハウカ エリナ・サロ出演。

フィンランドヘルシンキ。午前4時着の列車でこの地に着いた男(マルック・ペルトラ)は、公園で仮眠中に3人組のチンピラにバットで頭を殴られ昏倒した。 執拗に殴打されトランクを荒らされ、身分証は捨てられて病院に搬送される男。 一時は死んだと診断されたが、男は奇跡的に蘇生し病院から歩き去った。
その後、港の岸辺で再び昏倒していた男を救ったのは、コンテナに住む貧しいが人の良い一家であった。 徐々に回復していったが、身元を尋ねられても答えられない男。 頭を殴られたことで、彼は記憶を失っていたのだ。
過去を失った男であったが、港町の人々は彼に快く手を貸してくれる。 コンテナ一家の主人は金曜日にスープとパンを配給する救世軍の元に男を連れて行き、「人生は後ろには進まない」と励ます。 地元の悪徳警官は彼に空きコンテナを貸し与え、電柱から電気を盗む方法も伝授した。 近くにじゃがいもを数個植えて畑とする男。 壊れて捨てられていたジュークボックスを機械工に直してもらい、音楽のある生活も手に入れた。
職安では名前がないという理由で門前払いを受けたが、救世軍の事務所で仕事を得る男。 そこに属する下士官の独身女性・イルマ(カティ・オウティネン)と仲を深めながら、男は徐々に生活力を発揮し始める。
救世軍聖歌隊であるバンドのメンバー(マルコ・ハーヴィスト&ポウタハウカ)を家に招き、ジュークボックスの、ブルースやロックを聞かせる男。 高齢の女性指揮官に、世俗的な演奏も救世軍の宣伝になると持ちかけると、昔は歌っていたという彼女はボーカルとしてマイクの前に立った。 マネージャーとしてライブを企画し、入場料も設定する男。

監督はアキ・カウリスマキ、これで一通り作品を鑑賞したことになりそうです。
記憶をなくした男役でマルック・ペルトラ、「かもめ食堂」 に出演していましたが記事は書いていないようです。
カティ・オウティネンは、常連ですね。 アキ監督作品以外では見ていないようです。

いきなり暴漢に襲われた男、一回は死んでしまいますが復活、そして病院を抜け出し岸辺で助けられます。 それから彼はいろんな人に助けられ、自分のことがわからないと言うことで、差別されたり虐げられたりしますが、それでも彼を助ける人間も現れます。
途中空きコンテナーを紹介する警官はがめつく強かでしたね。 でもラストには多少活躍します。 今作はコメディタッチでしたが、面白かったです。 この映画制作時点では亡くなっていたペロンパーですが、あるシーンで彼を見ることができました。


 




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