独裁政治の爪あとが残る1980年スペイン・アンダルシア地方。 湿地帯の小さな田舎町で祭りの夜、二人の少女が行方不明となり、ほどなくして惨殺死体で発見される。
彼女たちには強姦され、凄惨な拷問を受けた痕が残されていた。 マドリードから左遷されてきた若く血気盛んな刑事ペドロ(ラウール・アレバロ)と、ベテランのフアン(ハビエル・グティエレス)が、事件の捜査を担当。 やがて二人は、過去にも同様の少女失踪事件が起こっていることを突き止める。
そんな中また一人、少女が姿を消す。 ペドロとフア ンは少女の命を救い、事件の全貌を暴くことができるのか…
スペイン作品という事で、監督はアルベルト・ロドリゲス・リブレロ、私は初鑑賞ですね。 主演はラウール・アレバロ、彼も初めて見る感じですね。 コンビを組むのがハビエル・グティエレス、「アサシン クリード」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14786462.html に出演しているようですね。
物語は新しく赴任して来た刑事・ペドロが、いきなり遭遇した殺人事件の捜査にフアンと共に乗り出していくお話。 しかしよそ者の彼には同僚、そしてなかなか捜査が進まないんですね。
一応相棒のフアンは、コンビなんで付き合いはしますが、全部を信用するわけではなく、二人のテンポは微妙にずれていくんですね。 しかし展開はどんどん進み、そしてだんだん核心に向かって行きます。
今作は、けっこう仕掛けが多く、それもダミーが多くあるように感じますね。 私がこいつは怪しいと思った人間は、さすがに違いましたが(^^) 監督の仕掛けというかわざとこんがらせてくれたという感じさえしましたが。
刑事アクションものとしてと言うより、犯人探り物といった感じでしょうか。

コンビを組む二人



上手くすり抜けるフアンだが

