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ロイ・ポーター『啓蒙主義』(ちくま学芸文庫)

 啓蒙主義の重厚な入門書。18世紀に啓蒙主義が花開いたが、それは理性の力で知識を増大させ自然を理解することで人間が無知や誤謬から解き放たれることを目指した。だがその試みは、抽象的な理性を過信した浅薄で機械論的時代であるとか、理性だけで人間や社会、宗教や政治が解明できると過信した時代であるとか、想像力や感情の視点が抜け落ちているなど批判されてきた。啓蒙主義の実態に迫る。

 啓蒙主義は、人間の学問、特に科学が発展していく中で起こった当然の運動だと思う。科学的な進歩があれば、理性によりすべてが理解できると考える人が出てきても不思議はない。だがそれは当然相対化されるべきであり、実際様々な批判がなされてきた。だが、この啓蒙主義の一時代は、人間の歴史が辿った避けることのできない一ページであったことだけは確かだ。




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