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小倉孝誠『<女らしさ>の文化史』(中公文庫)

 主に18世紀から19世紀の女性性についての歴史的な変遷を取り扱っている。女性は月のものがあったりヒステリーがあったりして、病や医学の観点から女性性が取り上げられていた。女性の身体は見られるものであり、欲望されるものであり、文学作品においても男性作家により詳細に描写されてきた。女性は美しさと不即不離であり、美しさは内面的な充実や愛により深められると思われていた。

 女性が見られる主体から見る主体に転換したのは比較的最近のことであり、女性はブルジョワ社会においてプライベートな空間に閉じ込められてきたということはとても興味深い。現代のように女性が伸び伸びと暮らせるようになったのは歴史的産物というわけだ。現代においてもいまだ女性への差別があることについてどう考えるべきか。歴史は果たして進歩したのだろうか。




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