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川崎二三彦『虐待死』(岩波新書)

 虐待死について概説している本。児童虐待で死に至るケースは稀であるが、死亡事案は極めて深刻な事案であり、そこから虐待の本質が見て取れる。虐待死には心中と心中以外があり、心中以外には身体的虐待・ネグレクト・嬰児殺がある。家族の形や関係性を理解し、虐待を防ぐ努力が求められる。

 本書は虐待の概念を幅広くとらえている。心中や間引きなども虐待死としてとらえていて、理論的に学ぶ点が多いと思った。そして、心中や間引きは身体的虐待やネグレクトとはまた違った原理により支配されているので、そうした広範な虐待死しというものをとらえる共通理論の構築が待たれるところである。




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