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乙武洋匡『自分を愛する力』(講談社現代新書)

 乙武洋匡の自伝的エッセイ。乙武は、障害を持って生まれながらも、生まれたときに母親から発された第一声は「かわいい」だった。そのように、両親から褒められ肯定されて育ったため、乙武には健全な自己愛が育ち、それが乙武が自ら教師として働く際にも役に立った。乙武は問題児ほどよく褒めてあげた。褒めてあげると問題児の問題が顕著に減っていく。結局ネガティブな状況に置かれた子どもに少しでもポジティブな言葉を与えるのが大事なのだ。自分の価値観や考え方を持つことの重要性を主張。

 かつての日本は、失敗を過度に恐れ、異質な人間を排除するムラ社会だった。そこでは共同体の価値観が重視され、共同体の価値観を維持することが過度に要求された。相互に監視し合い足を引っ張り合う負の連鎖を生み出す社会だった。だが現代は、失敗を恐れず、自らの考えを持って挑戦していく社会に変わろうとしている。共同体の強制力は薄れ、必要となるのは健全な自己愛なのだ。




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