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チェノウェス『市民的抵抗』(白水社)

 市民的抵抗とは、非暴力的な抵抗であるが、大きな政治的譲歩を勝ち取るうえで武装闘争よりも有効である。市民的抵抗とは、デモであったりボイコットであったりストライキであったりする。それは必ずしも穏健的なものではなく、時には衝突を生み出したりもするが、基本的に非武装の人々による抗議活動である。ある国の人口の3.5%が市民的抵抗に参加した事例は成功してきた。

 「3.5%ルール」は独り歩きしているようであるが、もともとの出典は本書となる。ガンディーやキング牧師など、市民的抵抗は歴史的に長い伝統を持ち、かつ大きく成功してきた。そういった個々の活動を類型化して分析しているのが本書である。社会を変えるためには何が必要か。それについて明確に答えを出しているその勇気に感服するし、その裏付けをとるのに相当の時間を要したと思われる。




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