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樺沢紫苑『神・時間術』(大和書房)

 

  • 作者:樺沢 紫苑
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 日本ではつとに労働生産性の低さが指摘され、働き方改革により労働効率アップ、プライベートの充実が叫ばれている。だが仕事だけではない。人生そのものにおいて生産的である技術を紹介している本として樺沢紫苑『神・時間術』を紹介しよう。著者は精神科医であり、科学的知見をふんだんに取り込んで説得的に効率的な生き方を教えてくれる。
 まず、仕事には集中を要するものと集中をそれほど要しないものがある。集中を要する仕事は朝に持ってくる。なぜなら、朝の時間は夜の時間の4倍の価値があるから。人間の脳は覚醒時もっとも集中力が高く、その後午後に至るまでどんどん集中力が落ちていくのである。そして、大事な原則だが、集中力を高めようとするのではなく、集中力の高い時間を利用してたくさん仕事をするのである。
 読書などで自己投資をすることは重要である。そのことによって仕事の効率がアップし、仕事を早く切り上げることができる。仕事を早く切り上げることができれば、空き時間をさらに自己投資に割り振ることができて、さらに仕事の効率を上げられるという正のスパイラルが生まれる。
 集中力が高い時間を作りだすために、睡眠は重要である。また、朝シャワーや朝日光を浴びることも重要である。また、45分ごとの休息や仕事後の運動など、その後の集中力を高める生活習慣はいろいろあるので、そういうものを生活の随所に取り込んで集中力の高い時間を作りだす習慣を作るといい。
 最近の働き方改革は組織が主導するものであるが、その実践の主体はあくまで個人である。個人がこのような生活術を習慣化することにより、集中力の高い時間を多く確保し、高い生産性を手に入れることができれば、働き方改革も成功に導かれるのではないだろうか。




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