以下の内容はhttps://analysis-nz.hatenablog.com/entry/2018/09/19/024711より取得しました。


高橋・河合・永田・渡部『不機嫌な職場』(講談社現代新書)

 

 

  人間関係の悪化している職場が増えているという現状認識のもと、それがなぜ生じていてそれを改善するためにはどうしたらいいかについて書いた本。

 現在、個人成果達成のプレッシャー、閉じた働き方、つながりの希薄化などにより、労働者は自分の仕事に閉じこもり、互いに協力し合えなくなり、防御的反応や攻撃的反応、相互信頼の低下などによって、労働者間の関係の悪化、壊れる人材、業績の低迷などが生じている。

 これに対し、様々な経営努力がなされている。お互いがタコツボに入らず、お互いをよく知り、感謝や認知を与え合うことでやりがいを生み出す。そのような協力的な職場を作り出すことが大事である。そうすれば人材が壊れることもなく、組織の業績は上がっていく。

 現代の職場事情についての鋭い分析だと思う。実際、私なども会社で働いていると、職場の環境を悪化させていく職員に出くわすことがある。そういう人間は基本的に他人に対する敬意を欠いており、他人を軽視し仮想的な優越感に浸ろうとしている。そうではなく、お互いに感謝しあい認め合うという社会人としての一番基本を見直すということ、それだけで職場の雰囲気は良くなっていく。大変参考になる本だった。




以上の内容はhttps://analysis-nz.hatenablog.com/entry/2018/09/19/024711より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14