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瀧本哲史『ミライの授業』(講談社)

 

 

  14歳の子供たちに向けた未来を創るための書物。

 歴史上の人物たちが成し遂げたことから現代を生きる教訓を得ようとする。ナイチンゲールはじめ数多くの歴史的人物たちの生きざまから抽出された未来を創る法則は、

①日常にある違和感を掘り下げ、データという証拠で検証する。

②まだ誰も手を付けていない空白地帯に仮設の旗を立て、仮説を修正する勇気も持つ。

③新しい考え方はルールを作って伝え、目に見える形にしていく。

④自分の個性を知って個性豊かな仲間たちとパーティーを作る。

⑤世界を変えるのは新人であり、世代交代が時代を変える。

 「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」という言葉通り、歴史から現代という時代の生き方を指し示してくれる好著。著者の経営コンサルとしての経歴が生きているのだと思うが、歴史とは常に旧来の保守的勢力と新しい革新的勢力の拮抗だったというのは事実だと思う。そこで新しい世界観や価値観をいかに提示しいかにプレゼンしていくか。何も「時代を変える」などといった大げさなことでなくてもいい。例えば仕事を改善するとか、自分が携わっていることについて少しずつ時代に合わせていくことは可能である。組織人としては新しいことを起業したりは難しいが、担当業務を少しずつ改善するという形で新しい風を吹き込めればいいなと思う。 




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