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非同期HTTP音声認識APIで感情解析が使えるようになりました


f:id:amivoice_techblog:20210115094116p:plain山本真也

API開発チーム責任者の山本です。

AmiVoice APIの非同期HTTP音声認識APIで、ESジャパン社が提供しているESAS (Emotional Signature Analysis Solution)を使った感情解析機能がオプションとして利用できるようになりました。

 

ESASは、イスラエルのNemesysco社が提供する最新の感情解析エンジン『LVA7』をベースにESジャパン社が日本向けにチューニングした感情解析エンジンです。弊社のコンタクトセンターソリューションのAmiVoice® Communication SuiteでもNemesysco社のエンジンを採用して好評をいただいており、今回、APIとして提供することになりました。

 

ESASの特徴はテキストではなく音声から感情を解析することです。以下のようなユースケースで実際に使われています。

 

コールセンター

  • 従業員の業務ストレスの可視化による離職前のサポート
  • お客様購買意欲、意思決定の度合いの可視化

HRM・人事採用

  • オンライン面接におけるパーソナリティ診断
  • 感情タイプの分類によるジョブマッチング

その他

  • ロボティクス、教育、ゲームなど

 

感情解析の結果として、約2秒に1回程度の割合で20個の感情パラメータが得られます。感情パラメータは例えば、ネガティブな感情として、ストレス困惑攻撃的憤り、などが、ポジティブな感情として、喜び情熱興奮、などがあります。詳細はマニュアルの感情パラメータの値域と値の傾向の表を参照してください。

 

まずは感情パラメータの時間推移を可視化したり、ある程度の期間データを収集して、感情パラメータの平均やばらつき、値が通常よりも高い、低いと判断できるようにしながら、現実に起こる現象との関連を見つけていただければ、上に挙げたユースケース以外でも様々な活用ができるのではないかと考えています。ぜひ、試しに使ってみてください。アプリケーションに新たな価値を追加するお役にたてれば幸いです。

 

感情解析を使う方法、得られる結果の詳細については、AmiVoice APIマニュアルの感情解析を参照してください。

今後

現在のところ、感情解析は、非同期HTTP音声認識APIのオプションとしてのみ利用できます。今後、同期HTTP音声認識APIや、WebSocket APIでも使えるように対応していく予定です。

 

 

この記事を書いた人

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    山本真也

    ACPプラットフォームビジネスの責任者で、APIの開発チームの責任者も兼務しています。テックブログでは開発チームの立場で書きます。

     




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