以下の内容はhttps://amecomihighschool.hatenablog.com/entry/2026/03/11/150004より取得しました。


あえて、好きなものの「好きになれないところ」も書いてみる。

試み、という他ない。

 

以前はいわゆるROM専、インターネットやSNSを眺めるだけで過ごしてきた。その方がストレスフリーだと思っていたから。しかし、自分の感想を発信することが、顔も名前も知らない誰かを傷つけることになるかもしれないという恐れからダンマリを決め込むのも精神衛生上よろしくない。自分の好きなものが何かで盛り上がっている、その中で自分の立ち位置を表明することでしか輪の中には入れないし、このブログも読まれない。

 

入り口としてのSNSを運用していくにあたって、まだまだ同じような趣味嗜好を持つ人々が盛り上がっている話題には乗っかり切れない自分がいる。それはひとえに、その趣味嗜好そのものと距離を置いて生きてきたから。『私立アメコミ高校』時代はアメコミヒーローのことを我々に生きる上でのヒントを与えてくれる存在として持ち上げていたが、それと同時にヒーローにはどうしようもなく共感できない未熟な部分、欠落しているパーソナリティが同じくらいあって、だからこそ100%の「好き」を向けることなどあり得なかった。尊敬と疑い。だから「教師」だったのだ。授業は面白いけれどテストで意地の悪いひっかけ問題を出してくる教師。地味でブツブツ言っているから気味悪がられているけれど知識が豊富で教科に対する情熱が人一倍伝わってくる教師。顧問している部活の実績が華々しいことを免罪符(なるわけないんやけどな)に女生徒をやらしい目で見ている教師。それらを「好き」「嫌い」の0/100で語ること自体がナンセンスなのに、同級生はあからさまに態度に出すせいで目をつけられたりしていた。そうすることで「接点」を持っていた。

 

なのでこの記事は、ありとあらゆるコンテンツを好きな私が、インターネットのありとあらゆる部分と「接点」を程よく持つようにするための試み、であると同時に、ありとあらゆるコンテンツを好きであるということ、それらをどういうスタンスで摂取しているかをそれとなく自己紹介するための試み、である。

 

もくじ

 

 

 

1.ウルトラマン

え、ないかも。

ビックリしたぁ。企画倒れやん。いやでも、もっと固定観念を壊してくれてもええんやで、とは思っているかもしれない。

「ウルトラマンたるもの『こう』でなければ」とか、「ウルトラマンらしさ」という意識に一番雁字搦めになっているのは感じている。それでも奇を衒わずに「らしさ」を貫くウルトラマンはもちろん観ていて楽しいのだが、「らしくなさ」の割合をもっと大胆に増やしても文句言わないくらいには好きだ。

……あ、セキュリティ意識が高くて立派なのは素敵なのだが、他サブスクに比べてツブラヤイマジネーションの使いにくさやテレビへ繋げにくい辺りはもったいないと感じてしまっている。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

2.仮面ライダー

商売っ気が匂いすぎるのをどうにかしてほしいとは、常々思っている。仮面ライダーを増やすことによるベルトや変身アイテムの飽和化は、ドラマに影響を及ぼしていると言わざるを得ない。

「仮面ライダーでいること」に、きちんと必然性とドラマが欲しい。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

3.スーパー戦隊

もっと自信を持ってほしかった。制覇してみて、そしてその過程でいろんな世代の人とスーパー戦隊シリーズの話をしてみて、こんなに幅広く話が通じることの奇跡を感じた。この素晴らしさに無自覚であったとは到底思えないが、切り捨てる判断をしたのなら企画段階で担当Pに伝えておくべきだったと思う。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

4.ONE PIECE

人間を増やしすぎて背景がごちゃついている。せっかく建物や自然をその島ごとに特徴的に描き分けているのに、文化的説明とか人間関係の整理とかの説明セリフで隠されているのがもったいない。想像したいので、絵を堪能させてほしい。

考察が当たっているからといって、それが外れるような話に迂回させないでほしい。自分の信じた「面白い」を突き進んでほしい。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

5.THE YELLOW MONKEY

『CAT CITY』の猫耳はやっぱりちょっとどうだったのかな、と思う。面白かったけど……

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

6.サザンオールスターズ

もう何やっても無敵だと思うので、思いっきり尖った曲を出してほしい。ロックンロールしてほしい。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

7.さまぁ~ず

ああなっちゃった以上、松本人志とは決別してほしかった。別に関わってなくても仕事はあるのに。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

8.アメコミ映画

まずはMARVELのMCU。インフィニティ・サーガ(『アイアンマン』~『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』まで)以降、あまりにも惰性で中途半端だ。思い切り前のめりに作ってほしい。

DCのDCUはまだ様子見な状況ではあるが、いつまで経ってもジェームズ・ガンの手腕に任せっきりではいけないぞ、と思う。

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

amecomihighschool.hatenablog.com

 

 

 

と、いうことで。今まで言及したことのあるコンテンツに絞って書いてみた。

 

「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」だと思っている。一度好きになった時点で、自分の中で同時に好きになれない何かも生まれる。それが「意見」であって、それが「自分」だ。「自分」さえ人道に外れていなければ、「意見」は「攻撃」にはならない。かくいう私は、人の「意見」を聞くのが大好きだ。自分の持っているものと比べて遥かに強度の高い「意見」を目にして「どうしてああなれんのだ……」と凹むことこそあれ、それで逆恨みすることも、ましてや自分の「意見」を捻じ曲げることもない。

 

全てを面白がるつもりで、全てを疑いながら観ている。

 

「好き」も「好きになれない」も、全てを大切に抱きしめて私は今日も生きる。

それでは最後に、「好きなのに好きになりきれないもの」の画像で締めます。

牡蠣です。(あんなに旨いのに人間の胃腸をトラウマ級に破壊するらしいので)




以上の内容はhttps://amecomihighschool.hatenablog.com/entry/2026/03/11/150004より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14