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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』感想

 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』をみました。以下、感想。

 春高バレー第3回戦、烏野高校は、何度も合同練習をともにしてきた因縁のライバル、音駒高校と激突する!

 古舘春一による漫画のアニメ映画化。これまで4期ものテレビシリーズで烏野高校の、そして日向翔陽の奮闘を描いてきたが、クライマックスを飾る劇場版二部作の一作目となる。

原作とアニメ1期については以下の記事で感想を書いた。

 テレビシリーズがそうであったように、この劇場版も誠実というほかない、素晴らしい出来栄え。とりわけ我々の目を容易くすり抜けていくボールのスピード感、そして映画館という環境を活かした、決定的な場面での静寂はすばらしい。

 1試合を1本の映画にする、回想をまじえて時間軸を複層的にする、そして主人公ではない人物に強くフォーカスするという構成は、『THE FIRST SLUM DUNK』と相似形。同作がこの映画の制作にあたってどれだけ影響力をもったかは推測の範囲だが、その興行的な大成功に背中を押された側面はあったのではないか。

 バレーボールに打ち込むことに一切の疑念や迷いがない主人公の日向翔陽に対して、この映画でフォーカスされる音駒のセッター、孤爪研磨はさほど熱心に取り組んでいるようにはみえない。この対照的な二人が最後には同じ場所にたどり着いてしまうという数奇なドラマのおかげで映画としてもまとまりがあるし、改めて原作がいかに巧妙に構築されていたかわかろうというもの。

 しかしこれほどの興行収入をあげるとは、いやはやすごいですね。次回も楽しみにしています。

 




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