以下の内容はhttps://alektor.hatenablog.com/entry/2026/01/26/000746より取得しました。


SylvaTwin お苦しみキット v2 について


こんにちは、アレくとーるです。

キーケット2026にて頒布開始予定のキーボード「SylvaTwin」ですが、先行してプロトタイプ版をお苦しみキットとして頒布することにしました。
ご購入いただく際には、必ず事前に本記事を最後までご確認ください。

そもそもお苦しみキットってなに?

自作キーボード界隈(の一部)で盛り上がっているお苦しみ袋、お苦しみキットはいわゆる「訳あり品」を指すことが多いです。

今回頒布予定の「SylvaTwin お苦しみキット v2」はプロトタイプ版かつビルドガイド、サポートがないためお苦しみキットとさせていただいています。

 

なにがお苦しみ要素なの?

SylvaTwin お苦しみキット v2はキーケット2026以降頒布予定の通常版と比べ、以下の点が異なります。

  • パーツが同梱しません。
    • PCB基板のみの頒布となるため、組み立てに必要なパーツは後述するパーツリストをもとにご自身で調達していただく必要があります。
  • ケースが同梱しません。
    • ご自身でケースを用意いただく必要があります。
    • ケースの用意には概ね以下2種類の方法があります。
      • オプションのケースデータをご購入いただき、3Dプリンター等で印刷する。
      • 公開されている基板のSTEPファイルをもとにご自身で設計する。
  • ビルドガイドはありません。
    • ただしキーケット2026以降は通常キット向けにビルドガイドを公開予定です。
  • サポートはありません。
    • 基本的にノーサポートです。
    • ただしPCB基板の初期不良が疑われる場合はご相談ください。
  • プロトタイプ版です。
    • 細かい仕様が通常版と異なる可能性があります。

 

頒布サイト

BOOTHにて頒布中です。

alektor.booth.pm

 

同梱物

お苦しみキットには以下のパーツのみが入っています。

名称 個数 備考
右手用PCB基板 1  
左手用PCB基板 1  
トラックボール用PCB基板 1 センサー以外ははんだ付けされています

 

パーツリスト

組み立てには以下のパーツが必要です。

またリンク先は参考です。互換性についてはご自身の責任で確認をお願いいたします。

名称 個数 備考
Seeed Studio XIAO nRF52840 2  
Kailh Switch Socket Choc用 52  
ダイオード(SMD) 64  
PWM3610(レンズセット) 1 レンズがないと使えないので、センサー単体で購入しないよう注意してください
ロータリーエンコーダー(ロープロファイル用) 1

ノブは直系25mmくらいまでなら取り付け可能です

トラックボール(25mm) 1  
OLED 1 オプションのケースデータを使用する場合は、高さの関係でピンソケットも必要です
ベアリング 3 直径4mm厚さ2mmのものが必要です
3 ベアリングの固定用です
M2精密ネジ(長さ3mm) 12

左右PCB基板およびトラックボール用基板固定用に必要です

M2精密ネジ(長さ4mm) 4

トラックボール用基板固定用に必要です

トラボベースと共締めする側で使用します

M2インサートナット(長さ3mm)

8

左右PCB基板をケースに固定するために必要です

M2スペーサー(長さ4mm) 4 トラックボール用PCB基板を右手用PCB基板に固定するのに必要です
電源スイッチ 2  
単四電池ボックス 4  
3.3v昇圧回路 2 こちらでも大丈夫ですが、ピン配置の表裏が逆になっているので取り付け時によく注意してください
また表裏が逆のため取り付けにあたりケースの加工が必要になる場合があります
ショットキーバリアダイオード(SS14) 2  
ピンヘッダ 7ピン分  
丸型磁石(直径3mm、厚さ2mm) 16

トラックボールケースの固定に4個、本体とリストレストの接続に左右各6個ずつ(計12個)、合計16個使用します

ケース 1式

オプションのケースデータをご購入いただいた場合は3Dプリンター等で印刷してご用意ください

ご自身で設計される場合は後述する「ケース設計について」を参照ください

 

参考画像

基板上のシルク印刷等が異なる場合がありますが、組み立て方法は同一です。

右手側表面

右手側裏面

トラボ付近を上から
トラボ基板、スペーサー、右手基板、トラボ台座をまとめてネジ留めする

トラボ付近を横から
写真ではメイン基板とトラボ基板をビニル線で手配線していますが、お苦しみキットv2ではピンヘッダを使用してください

Xiao BLEの背面パッドは裏側からはんだ付け

昇圧回路はピンヘッダなどを使わず、PCB基板にゼロ距離ではんだ付け
ピンヘッダーのピンだけを使用するとやりやすい

ショットキーバリアダイオード(SS14)はこの向き

トラボ基板は赤丸の部分のはんだ付けを忘れずに
1側と中央のパッドが導通するようにはんだを盛ります
3側のパッドが導通しないよう注意

 

FWについて

ZMKファームウェアで稼働します。

こちらのリポジトリからクローンしてご利用ください。

github.com

 

ケース設計について

PCB基板のSTEPファイルを公開していますので、ケースを設計される場合は参考にしてください。

github.com

 

なおトラックボール基板は以下のブレイクアウトボードを使用させていただいています。
SideraKB氏にこの場を借りて御礼申し上げます。

github.com




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