なんか唐突にRaspberry Pi Touch Display 2の5インチ版なるものが発売されました。価格は40ドル。ちなみに先に出た7インチは60ドルです。
物理サイズは小さくなりつつ、解像度は7インチと同様720×1280ピクセルとのことで、つまりPPIが高い、高精細に見える様になっているはずです。
いつも通り、日本ではひとまず認定リセーラーのKSYさん、スイッチサイエンスが発売日から販売を開始しています。私は今回はスイッチサイエンスさんで買いました。KSYさんはクレジットカード決済が新しい3DSのAPIに非対応となっているようで(なんかそう言う応答メッセージが返ってくるため、ブラウザ依存とかそう言うレベルではないと判断)、手持ちのクレジットカードが全部使えなくなっており、銀行振込をする気力を失って断念しました。ここは改修をお願いしたく……。
というわけで着弾。送料を薄める必要性により、CSIをHDMIに変換するやつを思い出して合わせ買い。メダカメラの外カメラをこれで復活させられるかを検討します。軽く動作確認はできたので、後は設置方法ですね。

内容物。ケーブルとか電源ケーブルとか。

2じゃなくて初代だけど7インチとの比較。当たり前だけど小さい。

HyperPixelとも比較。長方形、正方形ともに4インチなので、当然Touch Display 2 5インチ版が大きくなるかんじ。

PiBowを外したくなくて雑に本体を取り付け。ただこれだと電源ケーブルのコネクターがケースと干渉して付けられないので、Booster Headerをかましてごまかしています。

起動。OSは最新にアップデートしておかないとDeviceTreeのファイルが降ってこないので注意。デフォルトでは縦で表示されます。保護シートを剥がしていないので画面の精細感が不明ですが、まあ多分きれいでしょう。PDA工房にフィルムを発注したので、到着したらはがして貼り付けます。

画面をGUIのツールで横に変更。いつも思うのは、この額縁が広いのってわざとなんですかね?ケースを自分で作るとか考えると、多少はあると嬉しいけど、でもこんなにはいらんよな……?って思っていますが、どうなんでしょ。

さて、べつにこのPi 5で使うつもりはないと言うか、明確な用途もなく興味で買ったのでアレですが、OSCで静態展示になっているCM5で使えればいいなと思って、機材箱から引っ張り出してみました。
取り付け穴とは寸法が合わないので、3Dプリントでマウンターを自作かなー、と思ったら、なんか部分的にギリギリ合いました。ただ、ズレが1〜2mmほどでで、ネジは入ったけどディスプレイのシャーシ側が歪んでいそうなので、あまりやんないほうが良さそうです。マウンター作るか。

IOボードを載せて、ケーブルを配線。ケーブルは付属のものではなく、以前買った普通の真っ直ぐなケーブルです。が、長いなあ。もっと短いのが欲しい気持ちになったけれど、この向きじゃなくなるかも知れないので、まあいいか。

この無理やり配置では、ケーブルは上から飛び出す形になりました。ただ、将来ケースとかを作ることがあれば、その中に収められそうな折り曲げの余裕はありそうな感じでした。

なお、CM5ではディスプレイの自動認識ができないので、/boot/firmware/config.txtにdtoverlayの設定を追記する必要があります。
[cm5] # dsi0かdsi1かは、接続したポートに応じて調整する dtoverlay=vc4-kms-dsi-ili9881-5inch,dsi0
というわけで
久々?の、ただの散財レポでした。いつも通りこの先各地のOSCに持っていくことになろうかと思います。機材箱に入るかどうかだなあ。あとはケース、ケースが欲しいところですが、作るの面倒なので、誰かいい感じのやつを作ってくれないかなあ的な、他力本願モードの状態です。
うすいほんの宣伝
「こう言うディスプレイでじゃあ何すんだよ……せや、サイネージや!でもどうやって?」ってやつを、ちょうどこないだのコミケの新刊で書いたので、よければ。販売先のリンクは一つ前の記事の冒頭に一通りあります。
いやほんと、1ヶ月早ければこれも薄い本に含められたのになーッ。ままならぬ