X(旧Twitter)が安定的なメディアとして信用できない昨今、更新通知はXでなくMastodonでやれとは言わないけども、せめてRSSをやれ高校に在籍するマンとしては、サイトリニューアルでRSS配信を辞めるところが増えてもなおRSSを信じていますがいかがでしょうか。グッスマ、コロコロコミック等々、RSS配信をやめたところは無事に更新を追えなくなりました。ぷにるの最新話がわからなくなって読むのやめちゃったってMisskey.ioでこぼしたら、まえだくん先生から気を使われてしまいました。その節は大変失礼いたしました。
という感じで、ある種情報収集のライフラインであるRSSリーダーであるFastladderも使い始めてだいぶ経ちますが、まだ動くしメンテナンスも継続されているのでありがたく使わせてもらっています。今回はこれをConoHaのVPSから、メモリがあり余るRaspberry Pi 5 16GBのDockerホストに移行しました。

なんで
なんで移行したかというと、たぶんConoHaのインスタンスのメモリ不足。クローラーが止まってしまってRSS通知を受け取れなくなり、しかもわたしが鈍感なので異変も見逃して、コミックの最新話更新を逃すやつを2回やってしまったので、エイヤをしました。
やっていき
すでにConoHaでもDocker運用にしていたので、ARM64なRaspberry Piに持ってきてビルドできればさっくり完了です。がしかし、ビルドエラーになりました。どうやら一部のライブラリでアーキテクチャを指定しているものがあったので、ライブラリ名で探して、aarch64-linux-gnu版があることを確認してから、Gemfile.lockに追記しました。抜き出すとこんな感じ。PLATFORMSにも記述しました。
GEM
remote: https://rubygems.org/
specs:
(抜粋)
ffi (1.17.1-aarch64-linux-gnu)
nokogiri (1.18.4-aarch64-linux-gnu)
racc (~> 1.4)
sqlite3 (2.6.0-aarch64-linux-gnu)
PLATFORMS
arm64-darwin-24
x86_64-linux-gnu
aarch64-linux-gnuコミットはこれ
これでビルドが通るようになりました。今回はついでにMySQL系からPostgreSQLに変更したかった(最近なんかMySQL使わないよね)ので、新規構築して、OPMLのエクスポートとインポートで対応しました。
docker-compose.ymlも、必要なところは.envに書くように変数化したので、Gitリポジトリにpushできるようになりました。いいね。
update docker-compose.yml · Akkiesoft/fastladder@b322179 · GitHub
OPMLのエクスポートとインポート
結構な件数があったんですが、なぜかインポートに失敗するフィードがそれなりにあって、10件くらいは手でインポートしました。ほかはRSSフィードが消滅しているところだったりしたので除外。RSS復権頼む。
インポートはできたし、配信はあるけど、いくつかのフィードでクロールがエラーを起こしているので、後で確認せねば。。
後の変更処理とかと感想
一通り動作確認ができたので、あとはDNSレコード変更でConoHaから自宅に向けて、Let's Encryptの証明書発行を調整して、Apacheの設定を移行して完了しました。あと、バックアップ設定もしっかり追加。
移行後の環境なんですけど、動作が早い。すっごいキビキビ動いてて良いですね。というか、メモリが足らなすぎたんだよな……無理させていたわねという感じ。
で、Pi 5のメモリ使用量は、3.7GBくらいになりました。4GBモデルでは足りなくなるくらいにはなってきましたね。でも8GBモデルでいいんじゃないかというツッコミは引き続きあります。
$ free -m
total used free shared buff/cache available
Mem: 16220 3692 1002 228 12066 12528
Swap: 511 82 429ConoHaの方は、動いているものが一つ減って荷が軽くなった感じです。色々変なもの?を置いていますし、いつも壁紙を楽しみにさせてもらってますんで、解約はしません。が、そろそろUbuntu24.04化がてら、V3に移行したいですね。