・大城貞俊・村上陽子・鈴木比佐雄編『又吉栄喜の文学世界』(コールサック社)より下記の論考・ドリアン助川「又吉さんの目」・村上陽子「群星(むりぶし)の輝き――『又吉栄喜小説コレクション』をめぐって」・柳井貴士「〈耳〉をめぐる生者と死者の対話の可能性/不可能性――「ターナーの耳」論」・上戸理恵「谷崎由依『遠の眠りの』――〈行きつ戻りつ〉する者の物語」・菊原昌子「若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』――「これがらの人」の行く道」・渡辺みえこ「LBGTからSOGI(ソジ)へ」・遠藤郁子「高木佳子の短歌的世界――沈黙の構図に抗するために」・有元伸子「永井愛「見よ、飛行機の高く飛べるを」論――〈新しい女〉たちの絆と帰路」・佐川亜紀「現代女性詩の動向――多様化と抑圧の二面性の中で」・谷口幸男『新版 アイスランド サガ』(谷口幸男訳、松本涼監修、新潮社)および松本涼の解説・西村醇子「ダイアナ・ウィン・ジョーンズの流儀――ファンタジー作家は何と戦ったのか」・内田均「コナン・ドイルの短編小説と視覚情報」・内田均「H・G・ウェルズのゲーム作品と写真」・佐藤憲一「『白鯨』の内と外――タウン・ホー号の物語の時空間」・佐藤憲一「『白鯨』奪胎――マンガ版『白鯨』研究序説」・井川ちとせ『アカデミアの内と外――英文学史、出版文化、セルフヘルプ』(小鳥遊書房)・アン・クイン『スリー』(西野方子訳、幻戯書房)・ジル・クレマン『第三風景宣言』(笠間菜穂子訳、共和国)
その他、以下の作品・作家についても言及しています。『又吉栄喜小説コレクション』、『沖縄戦幻想小説集 夢幻王国』、又吉栄喜「ジョージが射殺した猪」および「ギンネム屋敷」に「ターナーの耳」、フロイト「喪とメランコリー」、ゴーゴリ「鼻」、若武千佐子「『暗い絵』私論」、高木佳子『片翅の蝶』および『青雨記』、石川啄木「飛行機」、ステブリン=カメンスキイ『サガのこころ』、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』および〈デイルマーク王国史〉と第三巻『呪文の織り手』および粕谷知世の解説、コナン・ドイル「科学の声」および「漆器の箱」に「大空の恐怖」、H・G・ウェルズの「フロアー・ゲームズ」および「リトル・ウォーズ」、ピーター・P・パーラ、イェスパー・ユール、ヴァージニア・ウルフ、グレアム・グリーン、F・ R・リーヴィス、アルバート・J・ゲラード、アーノルド・ベネット、D・H・ロレンス、ジェイムズ・ジョイス、ナタリー・サロート、ジャイルズ・ゴードン、イアン・ワトスン、カフカ、志賀直哉『暗夜行路』、かわぐちかいじ『テロルの系譜』および『牙拳』、『沈黙の艦隊』、柳瀬善治『三島由紀夫研究』、トマス・モア『ユートピア』、ガヤトリ・C・スピヴァク。