こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
以下、イベントページから引用です。
生成AI界隈で最近話題のMCP(Model Context Protocol)。
クラスメソッドが運営するブログ『DevelopersIO』でも、MCP(Model Context Protocol)関連のブログ記事がそろそろ100本に到達しそうです。
Model Context Protocol (MCP) の記事一覧 | DevelopersIO これを記念して、「MCP(Model Context Protocol)」に特化した、MCP関連のトピックを扱う勉強会を、クラスメソッド発の生成AIコミュニティ『Classmethod AI Talks(CATs)』の主催で行います。
MCPの基礎から実践的な活用法まで、これまでブログでご紹介してきた内容を深掘りしながら、参加者のみなさんと一緒に理解を深めていきたいと思います。
会の様子
MCPのおさらいとアップデート情報
MCPとはなにか?という話やMCPが出るまでのおさらいがありました。
MCPはMCP ClientとMCP Serverの標準接続規格であり、標準化されることで様々なツールとの接続で様々な実装をしなくて済むという話やMCPのサポート状況に関する話があったという話がありました。
他にも、MCPのサポート状況やDeepWiki MCPがサクッと試しやすくて便利だという話、Microsoft Build 2025で安全なMCPが発表される可能性が直近あることなどが紹介されていました。
LLM can connect your world + MCP取り組み例
リモートMCP + Authorizationのデモがありました。
デモの中では、
- MCPサーバーの認可画面が挟まるのはなぜか?(Confused Deputy Problem対策の可能性が高い)
- リモートMCP開発をするときによく使われるツールの例
- リモートMCPの活用方法
- Stripe Agent ToolkitでMCPサーバーを収益化する方法
の説明がありました。
また、AIチャットボットに関しての紹介もあり、AWS App RunnerやPrompt cachingを使った実例の紹介がありましたが、現状はプリミティブなツールが多くてまだ道のりは長そうだということでした。
MCPを利用して自然言語で3Dプリントしてみよう
簡単なプロンプトで3Dプリントしてみるというユースケースの話がありました。
一般的なソフトウェアエンジニアからすると、3Dプリントは難度が非常に高いということですが、MCPを利用すれば複雑な知識がなくともできるんじゃないか?ということで実際にデモをしてくれました。
最初やっていた三毛猫のデモは途中でトラブルが起きてしまっていましたが、その後は3Dモデルを活用した車作成のデモがありました。
会全体を通した感想
3Dプリントというのは個人的にはだいぶハードルが高くてこれまで触れてこなかった領域だったのですが、基本的な知見などをショートカットして結構リッチなものができていて驚きました。