Day1に引き続き、スクラムフェス金沢2025に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会場設営
今年の会場は10時に開場で30分ほどで設営準備するというスケジュールでしたが、多少トラブルはあれど順調に準備ができました。
自分は5階の研修室の会場準備や登壇者サポートを主にやっていました。
本田さんの講演を聞く
まずは本田さんの講演を聞いていきました。
本田さんはSNS上ではかなり長い間つながっていたものの話をしたのはRSGT2025が初めてで、そこで金沢に縁があることや去年のスクラムフェス金沢に参加していたことを聞いた後、ぜひスクラムフェス金沢にプロポーザルを出してほしいとお願いして初登壇初プロポーザルを出してもらいました。
結果、スクラムフェス金沢でぜひ聞きたいという話だったので採択MTGで運営一人あたり一個だけ選択できた推しセッション枠でも推させてもらい採択に至ったという形だったのですが、本当にプロポーザルを出してもらって&採択できて良かったなというセッションでした。
事例発表ではありましたが、内部で起きていたことを包み隠さず話をしているという感じで、「アジャイル実践者の実践知」というのがしっかり詰まっていた発表で最高でした。
それを許可した北國銀行さんのすごさもありましたし、NatsukiさんがDiscordでもフォローしてくれていたこともあってチャットは大盛りあがりだったので、その点も良かったです。
ランチ
今回予算的な都合もあって、スタッフはお弁当を頼まない(参加者全員がお弁当を食べた場合スタッフはお弁当を食べれなくなるので誰かが近くの場所で当日調達する)というのを試していたのですが、頭取が普通にお弁当を食べていましたw
ただ、結果的にスタッフ全員がお弁当を食べたとしてもお弁当はあまりが出るくらいだったので、来年以降もそんな感じで問題なさそうだなとなりました。
ランチはリサさんと一緒に食べて、金融系(厳密には金融の中でも特定分野に偏った話なのですが)のプロダクト開発ってドメインが難しすぎてステークホルダーと会話をするだけでも一苦労だよねという話をしたり、グローバルな開発をやっていくうえでの大変なことや気をつけるといいことなどを話したり、一つのプロダクトに長く携わって自分が作った技術的負債に苦しめられるみたいな経験ってすごくいいよねという話をしていました。
内藤さんの講演を聞く
内藤さんの講演を聞きました。
GROWモデルを収束に使うという話で、自分も同じ研修を受けていたはずだけど使い方とか捉え方がぜんぜん違うというのは面白いなあと思いながら聞いていました。
内藤さんが実際に壁打ち相手になっていたメンバーの方が話を聞いていたというところで、そのメンバーの人たちが皆内藤さんに感謝をしていて、こういう問いかけされていたなーとかこういう悩みあったよねーとかをチャットで呟いていたのは一番ステキだなあと思いました。
びばさんとnambuさんのワークショップ
ワークショップの部屋つきということでびばさんとnambuさんのワークショップを見ていました。
講演は部屋つきでも普通に聞けるのですが、ワークショップの部屋つきは何もやることがなくて暇だなと思いながら見ていました笑
登壇
登壇してきました。
ワークショップの後の会場戻しを運営スタッフとしてやって、その後1分前に登壇準備を始めるという感じだったので割とバタバタでしたが、逆に自分が登壇するスケジュールになっていてすごくよかったなと思いました笑
さおりんさんとGHENさんのワークショップ
ワークショップの部屋つきということでさおりんさんとGHENさんのワークショップを見ていました。
ここも部屋付き参加だったので暇でしたが、自分の登壇後に運営スタッフとして急ぎ会場設営をやることになったのはバタバタが結構あって、来年以降は改善していけたらいいなあと思いました。
クロージング
yanagiさんのクロージングを聞いていきました。
楽しかった人?の質問に全員手が挙がっていたので笑、皆さん満足できたのかなあと思っていたのと、まさか今年も大野さんの話をするという驚きがありましたw
後片付け
5階の研修室周りを中心に後片付けしていきました。
意外とゴミが散乱していて、各自持ち帰りをお願いするアナウンスを一回するだけでも変わるのかな?と思ったりはしましたが、参加者の方が手伝いをしてくれたということもあって、やることが多かった割にはさっと終わることができて良かったです。
スタッフ飲み会
スタッフで打ち上げをしました。加藤さんがさくっと飲み会の場所を予約してくれてそのお店にずっといました。
自分は田上さん頭取えわさん川口さん飯久保さん岡本さんAkiさんと一緒のテーブルで以下のような話をしていきました。
- 疲れがそれなりにあるものの、ご飯食べて飲み物飲むと回復するねという話をしていました。スタッフやっていると飲み物を飲むのを忘れがちだという話をえわさんとして、来年以降の改善ポイントだね、と話をしました
- 飯久保さんは会社で唯一の金沢住まいということもあり、金沢拠点と呼ばれているという話を聞きました。飯久保さんはまだしも、実家ぐらしの人が〇〇拠点と呼ばれていたり、〇〇拠点と呼ばれている人の住所に荷物が送り届けられるというのは大丈夫かな?笑と思ってしまうという話をききました*1
- Tommyさんは品川アジャイルの人なのか?と聞かれて、田上さんが答えに窮していました*2
- 川口さんがみほらぶさんの「違う違うAkiさん全然分かっていない」を多用していました
- 川口さんがRSGTだけで聞けるらしい(???)細澤さんの「細澤で〜す」を多用していました。ちなみに登壇前にこのモノマネを多数したことによって、川口さんの今回の登壇は終始落ち着いたトーンで乗り切れたそうです
- とりあえず好き勝手注文を頼んでみて後はいい感じに調整するというのがアジャイルっぽいよねという話を聞きました。誰か統制をとってその人が注文を決めるみたいな感じになるのはWFっぽいということです。似たような話として、スクラムフェスの統制を取っている人が誰もいないというのは本当にすごいけど割と誰からも信じられないような話で、各地域同士の薄いつながり(同じ運営メンバーが複数地域にいるなど)はあれど、それぞれが交流するというのはまるでないよね、という話をしていきました
- DevOpsDays Tokyoのときのように、自分にブログを書かれたくて仕方がない人というのが誰もいないのは平和だね、という話をしました笑
- 川口さんは今回のスクラムフェス金沢で、スクラムに取り組みだしたような方々からものすごい真面目なお悩み相談を久しぶりにされたそうで、「Doneの定義っていうのがあってね・・」とかを話すと、すごい目を輝かせて「なるほど・・・!」みたいな反応をされたそうで、こういうのは久しぶりでなんか嬉しかったというのを話していました
- 品川アジャイルがスクラムフェス金沢や他のスクラムフェスに配信部隊として行脚しているのは、特にコミュニティ全体の理由とかはなくてチームの中でそれぞれがバラバラのモチベーションでやっているという話がありました。ただ、お金を渡すから配信手伝ってください、みたいに言われると途端にやる気がなくなってしまうというのは共通しているということです
- トマトジュースは無塩と有塩で手間がまるで変わってくる(有塩だと塩を入れて混ぜる手間がバカにならない)という話をしていました。Akiさんは無塩に塩をかけることをよくしていてスイカとかにも塩をかけることがあるという話をした所、すかさず川口さんがAkiさんに塩をかけることを良くしていると反応していました
- 川口さんが鐵坊主チャンネルの真似をしていましたが、似ているのかどうかの判断ができる人が誰もいませんでした
- 田上さんは電気が通るものはものすごく好きなんだけど、似たような用途でも電気が通らなくなると途端に興味がなくなる(USBとかワイヤレスとか)という話をしていました。舞台とかも田上さんは携わっているそうですが、音響とか照明はやっても大道具や小道具は絶対やらないそうです。田上さんは電気が通らないもので好きなものはほぼないんじゃないかと言っていたので、パートナーはどうなのか?とAkiさんが質問していた所、それはもちろん興味があるという話をしていて、(少し別の話題を挟んだ後に)それは赤い糸でビビっと繋がっているからじゃないか?という話をしていてほっこりするいい話だと思っていたのですが、全部適当に話していたと最後に話していました。
- 今回実はホワイエ的なスペースが用意されていたのですが誰も使っていなかったよねという話をしました。ただ、借りたのが無駄だったかというとそういうことはなくて、もし別団体に取られていた場合6階の貸切状態がなくなっていたので、それはそれで大変だっただろうという話をしていきました。
- 飯久保さんは割と適当な司会をしていたというご本人談がありましたが、2分前にスライドが連携されたのにもかかわらず何事もなかったかのように喋ったらパワポカラオケをしているだけということにみんな気がついていなかったりしたことは凄かったという話が出ていました。(分かる人が聞いていると適当だな、と思う部分もあったそうですが笑)
- Keynoteの後にきょんさんが質問をしている様子を見て、普段スクラムコミュニティにあまり参加されていない方々は割と動揺があったそうですが、そこであの人はYOSHIKIの真似をされている方です、という情報を川口さん以外のどなたかが仕込んだそうで、流石に信じてはいないだろうと思いつつ川口さんが言うと信用度が上がる現象があるので下手したら誰か信じてしまっている可能性が高いという話が出ていました、
- YOSHIKIといえば今回よしきさん(飯田さん)はいらしていなかったのですが、2日目の朝には皆さん起きていますか?というチャットを送っていたそうで、その話だけ聞くと!自分でネタにしているのか本当に心配で送っているのかの区別がつかないという話題が出ていました。
- 田上さんが飛行機の異音に気が付き飛行機の離陸を遅れさせた一方で、いわおさんは異音に気が付いたもののまあどうにかなるし最悪事故ってもそのときはもうどうしようもないよね、というマインドでいたという話を川口さんから聞いて信じ込んでいたのですが、事実とは異なるらしく、途中から何が正しくてどんな出来事があったのかもう何もわからなくなりました笑
- 銀は電気伝導率が一番いい金属ということで銀のケーブルというものあるそうですが、電気伝導率がいいと何がないのか…というのは誰も突っ込んではならないということでした。
- スタッフでふりかえりをしていました。自分たちのテーブルの人たちは昨年一度スタッフをやっていたこともあって、まあ何とかなるだろう感を持ってはいたものの、それが故に逆にかなりギリギリを攻めすぎていた(全体的にあとちょっと遅れるとまずいみたいなギリギリなスケジュール感で動いていた)という話をしました。また、意思決定が基本全部先延ばしになっていたこともあってそういったことが起きていたんじゃないかという意見や初めてスタッフとして入ったメンバーは本当に不安だったんじゃないか?という意見も出ていました。当日に関しては昨年に比べると少なくとも5階に関しては全体的にバタバタしていた気がして、トランシーバーはすごい良かったものの研修室のメンバーにYanagiさんを入れていたのが良くなかったのかもしれない(Yanagiさんは基本的にメインホールの方にいることが多くなることが想定されていたため)という話をしました。それ以外にも、事前準備の中でyanagiさんが受け持って昨年なら溢れていたようなタスクが少なくなったというのは良かったという話やNagaiさんNatsukiさんが入ってくれたのが本当に良かったという意見も出ていました。(実はスタッフは誰も来年やるという話を聞いていなかったのですが)yanagiさんの中では来年やることが決まっていたようでクロージングでも宣言されていたので、来年改善していきましょうという話をしました。最後に、Yanagiさんにもぜひ最後はスタッフ打ち上げきて欲しかったなあという話をしていました(参加者と話して直接生の声を吸い上げたいというのも勿論分かるのですが)
- 飯久保さんの営業スタイルは平鍋さんの営業スタイルと酷似しているそうでそれができているのがすごいのですが、一方で若手は誰も真似できないので後進育成が非常に難しいという話をしていきました。
- スクラムフェス金沢はマーケティングコストがほぼ0なのにチケットが全部売れてスポンサーも一瞬で埋まったというのが本当にすごいという話をしました。
- 最近shortで1000回以上ケーブル巻き巻き動画が再生されているという田上さんが、ケーブル巻き巻きを実演してくれました
- 皆永和さんのAgile Studioのすごさをもっと知ってほしいという話がありました。実際ちょうど2日前には田上さんやAkiさんやAgile Studioの見学に行ったそうで、すごくよかったということです。他にもAgile Studioの見学に行った方は多くいらっしゃるようですが笑、越前ガニ目当てになっている人も一部いるという話が出ていました笑
- 地域トークをしていきました。山梨と北関東の関係性の話や、北関東の人の中には関西とかの人にどこから来たんですか?というと「東京から来ました」と答える人がいるという話や、金沢だけでイベントをやったとしても福井富山合同でイベントをやったときよりも実は盛り上がる可能性が高いという話が出ていました。また、三河と尾張の関係性に関しても話がありました
- 山梨は実は著名人がほとんど出ていないという話がありました。また、著名人といっても差し支えない堀内恒夫がいますが、インチキ野球と言われて嫌われているということです笑
- 金沢に来て金箔かかった食べ物を食べてそれをSNSにアップしているのは金沢の地元の人から本当に考えられないという話がありました。ちなみに、兼六園に冬と春以外に行くというのもよくわからないそうです
- 最後はみんなで一言ずつ話して終わりました。以下、コメントを常体で簡単に記載していきます。
- 今回は会場設備的にオンサイトとオンラインを繋ぐのが結構大変で、会場の音をどう拾うのか?というのに四苦八苦したのだが、なんとか繋げてよかった(田上さん)
- スクフェス福岡では金曜にあまりこだわっていなかったのだが結局そういう発表とかスポンサーが集まったので、金融トラックをやることにした。スクフェス金沢は楽しかった(頭取)
- 来年はオンラインスタッフをやろうかなと思っていたけれど、こうして美味しいご飯を食べたりみんなと話して、やっぱり現地スタッフとして現地に来たいなと思ってしまった。体力つけて帰って来る(えわさん)
- スタッフが疲れずに来年以降も続けていけることが一番大切。色々な意見はあるかもしれないが、もっとよくしていかなきゃとか改善していかなきゃとかは、疲れてしまうくらいなら思わなくてよい(川口さん)
- 一本締めをして終了(金沢一本締めをすると冒頭言ったがそんなものはない) (飯久保さん)
- 東京などからこれだけの人たちが金沢に来てくれたというのがまず嬉しかった。また、昨年は打ち上げとはぐれてしまい一人で車を運転してDay2は帰ったので今この場にいれるということがすごく嬉しい(岡本さん)
- 少しふりかえりをしたらスタッフの人たちが学びをそれぞれの観点で持てていてすごくいいなと思った。昨年も良いカンファレンスだったんだけど今年は学びを持ち帰れて更に良さがあったんじゃないかと思う。あとはそれをふりかえりして運営の中で共有というのと、スクラムフェス金沢2026は永和さんのオフィスでキックオフすることが決まったのでそこでまた会いたい (Akiさん)
- 開場が朝10時で朝ゆっくりできるというのがよかった。ぜひ来年もそこは継続してほしい (いわおさん)
- 金沢は初めて来たし運営の人とつながりがあるわけでもないという中で品川アジャイルとして参加しているという少し不思議な参加の仕方になったが、自分のミッションは達成できたのでよかった (まつけんさん)
- カンファレンスに参加するとなると一日は有給を取らないといけないのだが、有給をそこで使いすぎてしまうという問題があった。ただ、今年は有給を確認すると金沢には行けそうだったので来てみた。結果的に配信でも貢献することができてよかったし、また呼んでほしい (ノンさん)
- 初めてのスタッフで不安もあったが、まずはやりきれてよかった。色々わからないところもあったが品川アジャイルの方含めたくさんサポートをしてもらえてよかったし、もしよければぜひ来年もスタッフとして参加したいと思った (Nagaiさん)
- 今年は昨年と比較するとふわふわと進めすぎて、正直当日は本当に終われるのかな?とすら思っていたが、意外とつつがなく進行ができて、なんとかなるんだなあという学びがあった (sagariさん)
- パソコンがなかったりして色々わからないところもあったが、スタッフとして参加できてよかった。たかしろさんとも話していたのだが、スタッフTシャツを1枚着るだけでこれだけの人と話しかけられたりこれだけの参加者とつながれるんだな、というのが分かってよかったし来年もスタッフを続けたい (Natsukiさん)
- 当日スタッフという参加だったが、楽しかったし、昨年飲み会で話をしていたNagaiさんNatsukiさんという地元の方々が今回スタッフになっていたのは驚いたしいいことだと思った (リサさん)